2018.04.30 Monday

フクロウの声

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    実家での夕飯時のことです。テレビを見ていると規則正しい間をあけて鳴き声がします。何の鳴き声かと思いテレビを消音すると鳴き声が止みます。テレビの音を戻すとまた鳴き声が始まります。数回このゲームを繰り返している中で鳴き声の主はフクロウとわかりました。実家に3年前フクロウが来たことがあります。そのフクロウが戻って来たのかもしれません

     

                   (3年前に桜の木の枝に留まっていたフクロウ)

     

    2018.04.29 Sunday

    実家キッチンガーデン (夏野菜の定植)

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      JUGEMテーマ:農作業・家庭菜園

      実家のキッチンガーデンも夏野菜の苗の植え付けの準備が出来ました。先週生姜と蔓無しインゲンを播種した時には、そのとなりの畝にはまだ冬野菜の残菜がありましたが、自転車通勤で通ってくる父親が少しづつ片付けたようで、跡形もありません。今日は生姜/インゲンの畝の両隣りにトマト、ナス、ピーマンの苗を定植します。私がナス/ピーマンの畝にマルチを敷くと父親がポットから苗を出して、移植ゴテで穴を掘り、そこに苗を移し、支柱を立てて苗を結束します。私がトマト用の畝の準備に戸惑っている合間に、父親は人参の畝に移動し、ここでも草退治を始めました。先週蒔いたインゲンはきれいに発芽し、絹さやの収穫も始まりました。父親管理のキッチンガーデンは今のところ順調です

       

      2018.04.28 Saturday

      農の会(第一農場)の夏野菜の植え付け

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        JUGEMテーマ:農作業・家庭菜園

        実家から戻り、農の会の柿園にあるクラブハウス(休憩所)に行くと、すでに大玉トマト、ミニトマト、ナス、甘長、ピーマン、シシトウ、鷹の爪の夏野菜の苗が揃っていました。農の会では毎年この時期、農業研修時代からお世話になっている農家のKさんから合同で夏野菜の苗を購入し、それを農の会のKさんたちが運んできてくれたものです。私は注文しておいた大玉トマト15本、ナス5本、ピーマン5本を分けてもらい、これから第一農場の個人管理圃場で定植です。今年の苗は概ね順調。 トマト食べ放題の夏が近づいてきました

         

        2018.04.27 Friday

        落とし文

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          玄関脇の僅かなスペースに株立ちのエゴの木があります。この木には毎年「落とし文」が卵を産み付け、落ちる前の落とし文を見ることができます。今年我が家に来た「落とし文」君の巻きはイマイチ雑でエゴの葉で作った巻物は少し歪ですが、それでもちょっとお洒落なオーナメントがエゴの枝に現れました。私にとって落とし文探しは子供の時からの晩春から初夏の歳時記です

           

                                                                        (エゴの木の枝に現れた、少しいびつな落とし文2個)

          2018.04.26 Thursday

          キャラ蕗瓶詰め作り第二弾

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            JUGEMテーマ:私の手料理

            先週のキャラ蕗瓶詰め作業の成果品5本は、翌朝見ると、瓶詰め成功のシグナルの蓋が内側に凹んでいたので、全瓶上手くいったようです。しかし一年間キャラ蕗を楽しむにはまだまだ足らず、今日は2回目のキャラ蕗作りです。実家の銀杏林で、茎のしたの方を持って曲げると、ポッキと音がして折れる蕗だけを集め、目方を計るとちょうど2キロ。これを前回と同様にまな板の上でスポンジで擦り表面近くの筋を取る作業からキャラ蕗瓶詰め作業を開始し、今回は煮汁を余計に作ります。それと熱湯の中の瓶を掴むトングがあるので、熱い瓶をしっかり固定して、瓶の中に熱々のキャラ蕗をぎゅうぎゅう詰めすることが出来ます。この作業が多分瓶詰め保存食品作りの肝なんだと思います。

            今日は7瓶作れました。これで合わせて12瓶。そろそろキャラ蕗作りも飽きました

             

            2018.04.25 Wednesday

            きりたんぽ鍋

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              JUGEMテーマ:私の手料理

              昨年の10大プロジェクトの次点のプロジェクトの一つに「ミニ田んぼ再生プロジェクト」がありました。萬松寺谷戸の入り口にある真竹が覆いかぶさった30平米くらいの超ミニの休耕田を芹&クレソン田んぼに再生し、収穫した芹を使ってきりたんぽ鍋を作って食べようというものです。プロジェクト開始から約13ヶ月を要し、本日ようやくこのプロジェクトを達成することが出来ました。

              鳥もも肉の出汁が効いた、醤油、お酒、みりんベースの汁を煮立て、ネギ、舞茸、こんにゃく、ごぼうを入れ、それらの具材に火が通ったらところできりたんぽを、そして最後にミニ田んぼで収穫してきた芹を入れます。芹がしんなりしたところで火を止めて、きりたんぽ鍋が完成しました

               

                                 (手前が芹。奥の緑はきりたんぽ鍋では仲間はずれの、芹と一緒に収穫してきたクレソン)

              2018.04.24 Tuesday

              文箱欅版その2作り

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                JUGEMテーマ:木工

                木工舎に再入会して3回目の予約日です。拭き漆仕上げを目指す文箱(欅)を作り始めましたが、初回は砥石を忘れ、前回は図面を忘れ、思うように作業が進んでいません。今回は「忘れものをしない」としながらも、朝自宅を出る時、ルータービットを木遊びに置いてきてしまったことに気づきました。そのため今日予定していた底板用の薄板2枚を接ぐことができません。仕方がないので底板を除いた部材(側板8枚)を図面の寸法に裁断する作業に入ったのですが、図面のサイズに切ると大分欅板に無駄が出るので、急遽予定寸法より大きめに切ることにしました。ということは、前回図面がないからと言って作業を早めに切り上げたことは何だったのでしょうか。

                何はともあれ、側板の部材作りが完了しました

                 

                2018.04.23 Monday

                絹さやの初収穫

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                  JUGEMテーマ:農作業・家庭菜園

                  農の会の個人管理圃場(第1農場)で昨年暮れに種まきした絹さやの畝に綺麗な緑色の実を3つ見つけました。絹さやは私の野菜カレンダーでは5月の代表的な収穫野菜で、5月まで10日も早い4月の収穫は少し異常です。しかし、昨年の夏からの野菜栽培は大抵異常なので「絹さやも正常に異常」ということでしょう。これから約4メートルの絹さやの畝をぐるっと回りながら完全保護色の実を目を皿にして探します。この瞬間、野菜栽培の中で特にワクワクする時の一つです

                   

                  2018.04.22 Sunday

                  2018小野路やまいちに炭焼研究会は参加しました

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                    JUGEMテーマ:イベント

                    小野路炭焼研究会は今年も小野路やまいちに参加しました。毎年天気に悩まされているやまいちですが、今年は快晴で気温も暖かく、人出は例年以上のように感じます。今回の小野路炭焼研究会の目玉企画は「竹でけん玉を作ろう!」と銘打ったワークショップで、お店の前には小さな子供がけん玉作りの順番をお母さんと一緒に待っています。お店の外のお客さんを見ていた視線をテントの中に向けると並んでいる商品が暗く見えます。そのコントラストが一層空の青さと木々の緑を感じさせてくれるようで、今年はなんとも清々しい「小野路やまいち」になりました

                     

                    2018.04.21 Saturday

                    実家キッチンガーデン (インゲンの播種)

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                      JUGEMテーマ:農作業・家庭菜園

                      実家のキッチンガーデンは里芋の植え付けが終わり、次に予定しているのは生姜半畝の植え付けです。その畝の半分に何を栽培するか父親に相談すると蔓なしインゲンとのアイデアで、やる気満々です。例のごとく高齢者住宅から自転車で家に戻り、着替えてさっそくインゲンの播種に取り掛かりました。今日は車輪のついたイスを持ち出し、座り込んでは体をひねり、手の届く範囲を広げインゲンの種をマルチの穴に撒いて行きます。ここでも体の柔軟さを発揮し、あっという間に種を撒き終え、あっという間に自転車に乗って戻って行きました

                       

                      2018.04.20 Friday

                      ラッキョウの甘酢漬け行方不明事件

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                        ラッキョウの甘酢漬けの入った瓶があります。畑でのおにぎり弁当などの付け合わせに大活躍していますが、この瓶は9カ月間行方不明になっていました。昨年の6月に農の会のKさんから頂いたラッキョウを甘酢漬けにしてこの瓶に入れ熟成のため実家に持って行き、漬物などをしまっておく棚に入れておきました。8月ころ漬かり具合をみようと棚を覗いてみると、瓶がありません。それから家の中、物置小屋の中など漬物瓶を置きそうなところを探し続けたのですが見つからず諦めていたところ、偶然石鹸や洗剤の貰い物を置いておく棚の中にこの瓶が見つかりました。絶対に漬物瓶を置くことはない(?)所などで、そこを調べることはしていませんでした。

                        良かったこと: 自家製のラッキョウが戻って来ました。

                        悪いこと: 自分の認知にまた一段自信がなくなりました。

                        この事件、美味いラッキョウ付きのおにぎり弁当が食べられるようになったことで良しとしましょう

                         

                        2018.04.19 Thursday

                        今年最初のキャラ蕗作り、失敗しました

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                          JUGEMテーマ:農作業・家庭菜園

                          蕗の季節になりました。今週の実家生活の目標の一つが毎年恒例のキャラ蕗の瓶詰め作りです。キッチンガーデン脇から蕗を収穫。まな板の上でスポンジを使って蕗を茎に沿って擦り、うぶ毛と表面に近いスジを取り除きます。5センチサイズに切ってから熱湯に入れ15分ゆでます。ザルに開け水を切って、今度は佃煮の煮汁に鷹の爪一本と昆布一本を入れて蕗を煮ます。弱火で煮詰まったところで火を止め、というところで瓶詰め保存するためには煮汁を多めに作る必要があることを思い出しました。が、ここまできたら煮汁の追加は味の調整が出来そうも無いので断念し、作業は継続。煮沸させたジャム用瓶にキャラ蕗を詰めました。5本の瓶にキャラ蕗は詰められましたが首元まで煮汁が入れられたのは一本のみで、一年を超える保存ができるのはこの一本でしょう。また来週来た時キャラ蕗作り第2弾をやることにしました

                           

                          2018.04.18 Wednesday

                          自治会会計係りの始動

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                            私の自治会会計係りが始まりました。今日は会計係りの実質的な初日で、最初にやることは前任者から引き継いだ4銀行の6つの通帳の管理者名義を私に変えることと未処理の請求書の処理です。10時に最初の銀行に行き、3時までに変更できたのは3銀行。一つの銀行は窓口に呼ばれるまで一時間はかかるとのことで出直しすることになりました。それ以外にも不手際が多発で、貸し金庫の部屋から出られなくなったり、名義変更申請書の書き間違えが多すぎて何度も書き直ししたことなど、恥ずかしい思いをしながら3銀行分を終えて帰宅。休む暇もなくエクセルベースの帳簿の構造の理解と今日の入出金の記入、紙伝表のファイル保存等、新米会計係りの長〜い一日が終わりました

                             

                                                   (帳簿付けと帳票管理のため、久し振りに座ったマイデスクと久しぶりに使ったマイPC)

                            2018.04.17 Tuesday

                            ハンガー掛け作り(1) ホゾ穴開け

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                              JUGEMテーマ:木工

                              木工舎に行き始めて木遊びに来る回数が減って来ています。自宅から港北インター近くの木遊びまでは車で50分近くかかるの対し木工舎は自転車でも20分と圧倒的に行きやすいのですが、木遊びには広いスペースがあり、そしてデイサービスの雰囲気があって、それぞれ別物の木工が楽しめます。

                              木遊びで作り始めたのはハンガー掛け。居間の模様替えの一環で、部屋の隅に幅の狭いハンガー掛けを置いて、いつも着ているものはそこに掛けておこうということになりました。用いる材はウオルナット。木取りが終わり、足と足を渡すトンボ、足と柱、柱とハンガーを掛ける渡しのそれぞれを組むためのホゾ穴を開けます。各部材にはエンピツとシラガキを使って穴を開ける位置が書いてあるのですが、濃い茶色のウオルナットではどこに線があるのかほとんど見えません。老眼鏡を掛けては外す作業が今日のメインの木工作業となりそうです

                               

                              2018.04.16 Monday

                              小野路里山プロジェクト(5) 篠竹刈り、とりあえずの終了

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                                JUGEMテーマ:里山

                                篠竹刈りが不十分で足場が悪い中コナラを伐採してから1ヶ月が立ちました。その後は椎茸ホダ木作りや炭焼きなどの里山遊びにほうけていたせいで、伐採現場は里山復元とは言いがたい状況です。 今日は久しぶりに刈り払い機を使って篠竹刈りすることにしました。刈り始めて約2時間、当初予定していた伐採範囲の篠竹を刈り倒し、後は刈った篠竹を運び出せばいいのですが、それは刈るより大変な作業です。そこに散策の老夫婦が通りかかり、「スッカリきれいになった」と声を掛けてくれました。その声を聞いて「もう一踏ん張り」といけばいいのですが、「これで十分」との声にも聞こえます。倒した篠竹が枯れていくのも里山風情ということで、里山復元プロジェクトの篠竹刈りはこれで完了ということになりました

                                 

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