町田版の会 木版画展
JUGEMテーマ:イベント情報
「町田版の会」の木版画展の案内状を頂きました。9月13日から町田国際版画美術館で会員の皆さんの作品が展示されます。昨年のこの案内状には私の名前も載っていたと思うと寂しいものがありますが、実家との往復生活では致し方ありません。
皆さんどんな素晴らしい作品を創ったか観るのが楽しみです。
一方で、私の独学版画作りの活動は超低調で、今のところ今年の10大プロジェクトの中でもっとも進みが良くありません。なんとか、「窓越し覗き猫版画」だけでも完成させるよう強く決意するものです
木遊び活動記 (10) 脇机 (本体の仮組み)
JUGEMテーマ:木工
木遊びで作っている脇机、引き出しを除いた本体部分の仮組みまで来ました。各角は直角が出ているのでまずまずの出来ですが、すごく進み方が遅いのが気に入りません。理由は二本の蟻サン(天板を支えている左右の角材)の間隔が奥と手前で2ミリずれてしまい、幕板の寸法などは現物合わせでないと決められず、一つ部材を作っては組み立て次の部材の寸法を決めるという、情け無い作り方になっているからです。この延長で引き出しを作ると奥が広く手前が狭くなり開かない引き出しになってしまうので、次回の製作では頭を使うことになります。慣れないことを楽しくできるのか、少し不安です
雨の中の畑仕事
JUGEMテーマ:農作業・家庭菜園
台風の接近の為か雨が止まず、また今後晴れる確証も無く、一方で秋冬野菜の苗の納品日が迫って来ています。折半詰まり雨の中、トマトとキュウリの棚の片付けを行うことにしました。トマトはもう一畝(15本)ありますのでまだしばらくは完熟トマトが楽しめます。雨の中の農作業、これは楽しいのでやっているのか、仕方無しにやっているのか、ギリギリで「楽しい」の内でしょうか
ハーキマーダイヤモンド
JUGEMテーマ:鉱石鉱物
天気予報が当たりません。畑に出ることも出来ず、居間の棚で埋もれていた思い出深い鉱物の採集記録を付けることで暇を潰すことにしました。これがその一つ。
1990年にニューヨーク州ロチェスターでの駐在生活がおわり、帰国してすぐに鉱物採集の会「貴石探検隊」に入れてもらいました。そこで初めて鉱物に興味を持ち、その時知ったことは駐在していたロチェスターから車で3時間程度のところのハーキマーという町で世界的に有名な水晶が取れるということです。帰国後もロチェスターへの出張する機会があり休日には早朝から車を飛ばしハーキマーに出かけました。10ドル払うと一日中掘ることができます。そうして掘り当てたのがこの水晶入り晶洞(手前は水晶単体)です。
ハーキマーダイヤモンドは普通の水晶に見られる横のスジ(条線)が全く無く、ダイヤモンドのように見えることから有名になり、ダイヤでもないのにダイヤモンドと呼ばれています。ハーキマーダイヤモンドは日本でも購入できます。しかし晶洞に入った形でのものを売っているのは見たことがありません。晶洞を見つけても硬い周りの岩石を少しづつ砕き、晶洞の後ろ側も同様に剥がしながら、晶洞と中の水晶を傷つけずに取り出すことは至難の技です。約20年かけて通って上手く岩盤から取り出せたのはこれだけでした。
ところで日本ではハーキマーと言いますが、この発音は米国では全く通じません
(ハーキマーダイヤモンドの晶洞、中に完全結晶のハーキマーダイヤモンドが見えます)
蝶の菜園サポーター
JUGEMテーマ:農作業・家庭菜園
秋冬野菜作りの準備にまちだ里山農の会のメンバーは時間を工面して共同作業をこなしていきます。今日は朝から午後まで軽トラによる堆肥の搬入が組まれていて、生命エネルギー低下問題から完全復帰したように感じている私としては、それを確認すべく堆肥搬入作業にフルエントリーしました。
その結果は、なんとか炎天下での作業を最後までこなすことはできました。ということで一ヶ月半に渡って悩まされた生命エネルギー低下問題は完全完治ということで終結宣言となりました。
ところで堆肥搬入中に小さい援軍が現れました。腕に止まり動こうとしません。羽根を開いては閉じ「頑張れ、頑張れ」と小さい声で応援してくれているようでした
庭の茗荷
JUGEMテーマ:菜園日記
後ろ隣との境の垣根の傍に、今年のプロジェクトの一つの「駐車2台化」によって絶滅したと思っていた茗荷がわずかに生き残っており、今日もしやと思い探してみると2個花(食べるところ)が有りました。「こんなことで今日の運は使ってはいない」としながらも、得した気分です
ヘモグロビンA1cが危険水位を超えました
2ヶ月に一度受けている高血圧と糖尿の検査の日となり、台風の中、近くのクリニックに行きました。朝から町田には緊急避難指示が出ていて、近くの鶴見川もかなりの水位まで上がっていました。
検査結果も雨模様で、ヘモグロビンA1cの値が危険限界水位(6.5 )を超えて6.8になっていました。先生の説明では、生命エネルギー低下問題が体にストレスを与え、それが数値を悪化させたのではないかとのこと。さらなる節制が必要となりました
まちだ里山農の会活動記(14) 野菜畑の草取り
白菜やブロッコリーなどの秋冬野菜の定植を予定している9月の一週が迫ってきました。それまでにそれぞれの野菜の施肥基準に基づいてそれぞれの畝を作る必要があります。しかしここ数日は3個も発生したチビ台風の影響で、予定していた畝立ての作業が進められません。今日は農の会の共同作業日ですが、昨日の雨で畝立てを予定している第二圃場には入れず、「野菜畑」と呼んでいるカボチャとスイカを栽培している共同圃場の草取りを行うことになりました。
これからの2週間、天気とにらめっこの日々となります。病み上がり人間も甘えてはいられません
きゅうりのキューちゃん漬け 第2弾
農の会の畑のきゅうりもそろそろ終わりに近づいてきました。それでも玄関にはきゅうりが20本は溜まってしまっています。そこで長期保存を狙って熱湯殺菌した瓶を用意し「きゅうりのキューちゃん漬け」を作ることにしました。台所中に醤油の湯気が立ち込める中、瓶詰め完了です。
同じようにピーマンも大量にあります。「ピーマンのピーちゃん漬け」はありでしょうか
施餓鬼会
JUGEMテーマ:仏事
実家の檀家寺で施餓鬼会がありました。お盆の時期の最後の行事です。沢山の檀家が本堂に集まり、一人づつ本堂の隅に設けられた施餓鬼のための座卓の前に座って、用意された角切りのナスとご飯を里芋の葉の器に少しづつ移してお供えします。「私が餓鬼ならナスの代わりにトマトをお供えしてもらいたい。」、そんなことを考えながら、私の番を待ちました
野菜盛り合わせの供物
今年のお盆は前半は私の実家で、送り火の日は海老名の義母と過ごしました。持参した供物は野菜の盛り合わせ。きゅうり、トマト、ナス、ピーマン、獅子唐、ズッキーニ、ゴーヤと夏野菜が盛り沢山です。テラスで育てたマイクロトマトもちょこんと乗っています
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- 町田版の会 木版画展 (08/31)
- 木遊び活動記 (10) 脇机 (本体の仮組み) (08/30)
- 雨の中の畑仕事 (08/29)
- ハーキマーダイヤモンド (08/28)
- 蝶の菜園サポーター (08/27)
- 謎の蔓植物の正体が分かりました (08/26)
- 木遊び活動記(9) 脇机 (幕板の加工) (08/25)
- 庭の茗荷 (08/24)
- ヘモグロビンA1cが危険水位を超えました (08/23)
- まちだ里山農の会活動記(14) 野菜畑の草取り (08/22)
- 茶トラ (08/21)
- きゅうりのキューちゃん漬け 第2弾 (08/20)
- 施餓鬼会 (08/19)
- 小野路ハニーのラベル (08/18)
- 野菜盛り合わせの供物 (08/17)
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