2016.02.29 Monday

竹炭商品作り

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    小野路炭焼研究会が町田ツーリストギャラリーで販売している竹炭には何種類かあり、その一つの袋入り12本お得セットの在庫がなくなりました。急きょ生産することになり、まだ風が寒いなか炭焼小屋の前にビール箱とベニヤ板からなる即席生産ラインを組み、予定数を作り終えました。作業者は全員昔の若手です。
    JUGEMテーマ:自然の中で遊ぶ

    2016.02.28 Sunday

    キウイの棚の作り替え

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      久しぶりの朝からの晴天で、実家での活動で仕掛かり中だったキウイの棚の作り替えを行いました。
      前作は3年前で、実家には棚作りに適した真竹が無く、近所とも全く接点が無かったので、町田の農家から頂いた真竹を車の屋根に積んで、アクアラインを数往復して調達して組みました。
      今回は小学校の同級生の家から分けてもらうことができ、少しは故郷との繋がりができているんでしょう。
      肝心のキウイは全く成長せず、今年に期待です

      2016.02.27 Saturday

      蔵書印の因縁

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        JUGEMテーマ:にゃんこ
        地域ねこ「トラ」をモデルにした蔵書印をなぜ作ったかを考えてみたのですが、いろいろな偶然というか因縁が働いていることに気づきました。それをこのブログに書くことも何かのご縁なのかもしれません。
         話の発端は20年近く前のこと、会社の同僚のCNTさんが会社に版画集を持って来たことからで、その版画集の絵は単色でイラスト画のようなものでした。それを皆んなで見ていた時に「この程度のものは作れる。」と豪語したことから、「作って会社に持ってくる」と約束するハメになりました。とは言ったものの全く版画の知識が無かったので、木版画の指南書を購入し、何回か模作品を作っているうちに、版画に興味を持ち始めました。さらに、落款が押してあると下手な版画も様になるとカン違いし、落款印を自作できればと思ったことから篆刻にも関心を持ち、続いて書道の先生から蔵書印の本を借りた縁で篆刻の世界に蔵書印というものがあることを知りました。自宅で自分の蔵書印のイメージを考えていたときに、たまたまウッドデッキから家の中を覗いているトラが居て、トラの堂々たる姿から夏目漱石の「吾輩は猫である」が頭に浮かび、それから蔵書印の文言として「我輩の蔵書」を思いつき、絵柄もネコをモチーフとした印と決めました。さらに「家に初めて入ってきたトラの写真」を眺めていた時に、前足を本に乗せたトラのデザイン案が閃き、銀座の鳩居堂でたまたま見つけたトラ模様のろう石にトラ蔵書印を彫り上げた次第です。
        今後、トラ蔵書印にはどのようなストーリーが待っているのでしょうか。
         写真は、家の住人がいない時間にトラが来た時に待っててもらうために作ったトラ箱です。

        2016.02.26 Friday

        レポート採点の一日

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          昨晩から降った雪が車の上に薄っすら残っていて一日中冷たい一日でした。学生さんに書いてもらったレポートの評価にはぴったりの日で、家から一歩も外に出ずに昨日から始めたレポート評価を完了することが出来ました。
          毎年その年の話題になって誰でも知っていることからレポートの課題を作ることにしています。今年も悩んだ末にTTPにも関わりのある課題を設定したのですが、回答しにくい内容になってしまったのではと不安もありましたが、学生のレポートの考察の深さに安堵しました。
            大学からは電子書面でレポートは送られてきますが、年寄りはパソコンで読むのが大の苦手で、紙でないと読めません。町田の自宅に戻ってプリントしたものを実家に持ち込んで作業しました。実家のデジタル環境が低いと嘆いた訳ですが、電子文書が読めないのは私なので、「自分自身のデジタル対応の低さを反省すべき」と反省です
          2016.02.25 Thursday

          地域猫のトラ

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            JUGEMテーマ:にゃんこ
            2月22日は猫の日だったんだそうです。
            私の蔵書印のモデルは写真の猫で、ご近所で「トラ」と呼ばれていた地域猫です。この写真はトラが初めて我が家の掃き出し窓から家の中に入って来た時撮ったもので、日付は99年11月になっています。トラは、実家は同じ町内のTさん宅でしたが、Tさん宅にはもう一匹、お利口ねこの黒猫がいて、トラは家に居るのが気まずかったようで、一日中出歩き、ときどき家に帰るような生活でした。この住宅地には一割程度の家に掃き出し窓の外にウッドデッキを持った家があります。我が家もその一つでした。トラはデッキに座って掃き出し窓から家の中を長い間見ているようになり、一、二時間経つと移動していきます。窓を開けても家の中に入ってくることは無かったのですが、数ヶ月たったこの日に初めて家に入ってきました。
             我が家で一寝入りしたあとは、一本向こうの通りのDさんの家(この家も当然ウッドデッキがあり。)に行くのがトラの日課となり、10年近くこの風景がこの住宅地で見られました。
            トラの最晩年は我が家のソファーで過ごし、最後は近くの掛かり付け病院でトラサポーターに囲まれて息を引き取りました

            2016.02.24 Wednesday

            スツール

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              父親の通院と本人の風邪と行動に制約の多い二週間となってしまい、木工の活動も大したことができていません。そんな言い訳をしながら木工舎で作った2つ目のスツール。これは自宅の作業部屋で使うつもりで作ったものです。
              現在木遊びで指導を受けながら作業台を作っており、完成したら、実家の物置の片付けで空いたスペースに置く予定で、そこで使うスツールをもう一個作ります。こんなものばかり作っていて、ケヤキ材の米櫃などの今年の10大プロジェクトにあげた項目が一向に進んでいません。



               
              2016.02.23 Tuesday

              フクロウ

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              実家の欅の枝打ちを業者に頼んだ時に、太くなったトオジイ(千葉の方言でマテバシイのこと)も先の部分を詰めてもらいました。そのトオジイには大きな洞(うろ)がいくつかあったのですが、昨年の大風の時に一部が折れ、今回の枝打ちで残った洞も無くなりました。
               昨年の夏、家の周りに望遠レンズを付けたカメラを持った人達が、裏庭にある大きな桜の木に狙いを定めるようになりました。何をしているか聞いてみると、「フクロウを撮っている。」との回答が帰って来ました。確かに桜の枝にフクロウかミミズクか分かりませんが、大きな頭をクルクル回す大きな鳥が留まっているが見えます。この家の住人が知らないことを他人がよく知ってるものだと感心したものですが、さらに「フクロウがいるところには大きな洞があって巣になっている」とのことでしたが、桜には巣になるような洞はなく、「巣になるとするとトオジイの木では」とその時思いました。その洞が今はありません。
              今年の夏にフクロウは現れるでしょうか
              2016.02.22 Monday

              椎茸栽培(2)

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                1月に農の会の農場「栗園」で伐採したミズナラを、約1キロ離れた小野路城山農場まで運びました。木に椎茸菌のコマを打つにはドリルで穴を開ける必要がありますが、充電式ドリルを持っていない私は、昨年まではホダ木を一旦住宅地の中にある自宅に持ち運びウッドデッキのうえで電気ドリルで穴を開けて、又山に持っていく作業をしていました。そのウッドデッキも今は片ずけの最中で、その後は城山農場に来ることになっています。
                今年は炭焼研究会の発電機が借りられそうなので、穴開け作業は山の中でできます。今春自宅の住宅地から近所迷惑だった電気ドリルの音がなくなります

                2016.02.21 Sunday

                ひょうたんの五人囃子+1

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                  玉川学園雛めぐりの出展作品が完成し、今年の出展先のギャラリー(HIROアート工房)に持って行きました。
                  当初予定は五人囃子だったのですが、ひょうたんが6個あったので、五人囃子の演奏楽器でないバンジョー(実は竹のサジ)の演奏者の飛び入り参加となりました。
                  今年も入賞なるでしょうか

                  2016.02.20 Saturday

                  アンパンマン

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                    非常勤講師として少しだけ知的財産を教えています。大学から学生に出した課題のレポートの束が届き、これから採点です。普段の暮らしの中で知的財産に関心を持つことは全くないのですが、講義内容の検討とレポート評価の時は、見るもの聞くものの中の知的財産に反応している自分がいることがおかしく感じられます。
                     父親が行く薬局は、アンパンマンのビデオを流しており、壁にはたくさんの手書きのアンパンマンファミリーが貼ってあります。
                    ビデオについては業務契約したものを上映しているかもしれません。が、手書きのアンパンマンは許諾を得て複製したとはとても思えませんので、著作権を厳密に適応すると複製権、同一性保持権に問題があるということになるでしょう。が、このことを問題視するのはごく一部の弁護士弁理士でけです。私が気になるのは、同じような手書きアンパンマンが中国や韓国の薬局でが貼ってあれば、日本の一部のマスコミは「パクリ」と言って非難することです

                    2016.02.19 Friday

                    庭のリフォーム(2)

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                      父親の風邪の通院が続いていますが、1日通院が無い日ができたので、一泊一日で町田の家にもどり、ウッドデッキの片ずけをすることにしました。朝から作業してお昼までには、外壁にネジで貼り付けてある板を除いて完全に撤去しました。壁に付けた板は、木遊びに置いてある電動ドライバーを持ってきて次回剥がします。次はヒバやモッコク、フラミンゴ楓をどうするかです

                      2016.02.18 Thursday

                      懐かしいチューナー

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                        実家の物置の整理でまた懐かしいものが出てきました。米国に4年あまり会社の仕事で住んでたことがあり、その時に買った安物のチューナーです。当時アメリカ製は品質が悪いとの迷信?があり、電気製品は大抵日本から持っていきました。オーディオのチューナーもヤマハ製のものを持って行きました。ところが当時のアメリカのFM放送は88MHz以上で、日本から持って行ったチューナーは役に立たず、そのため安いちびチューナーをRadioShackという家電量販店で購入しました。日本に帰って来る時、そのチューナーも引っ越し用の箱に入れて持ってきたのですが、日本でも周波数の問題で使えないので、箱にそのまま入っていたのを今回の整理で見つけたことになります。
                         ところが、なんという偶然か、昨年暮れにちょうど日本でもワイドFMが始まりニッポン放送などが、アメリカから持ち帰ったちびチューナーで聞けるようなっていました。早速実家のオーディオに繋げてみると25年振りに音楽を鳴らし始めました。
                        もし、ワイドFMが昨年暮れに開始されなかったら、ちびチューナーは他の使えないものと一緒に「燃えないゴミ」に出されていたと思います。
                        ちびチューナーには、お釈迦様、いやアメリカ製なのでキリスト様がついているのかもしれず、これから大切に使っていきます
                        2016.02.17 Wednesday

                        竹のカトラリー

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                          玉川学園雛めぐりは2月20日から始まります。それに間に合うように小野路の竹を使ったカトラリーをシルクギャラリーという個人ギャラリーに持っていく約束をしています。ところが、父親が肺炎のなり掛けということで、病院の送り迎えのために実家での生活時間が長くなり、カトラリー製作に支障をきたしてきました。道具がそろっていない実家での制作は無駄が多いのですが、仕方がありません。20個まできました。

                          2016.02.16 Tuesday

                          チョコレート

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                            JUGEMテーマ:バレンタイン
                            顔チョコの写真が届きました。
                            2016.02.15 Monday

                            椎茸栽培

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                              小野路城山農場の端っこにはシイタケの圃場があります。一昨年、昨年と過去2回コナラやクヌギの木を小野路の地主さんから分けて頂き、椎茸菌のコマを打ってホダ木に仕立て、それを立て掛けてあります。今春も、農の会の栗園で伐採したミズナラやコナラを使って20本程度はホダ木が用意出来るので、それを立て掛けるための竹組を準備しました。
                              一昨年のホダ木からはこの冬にだいぶ椎茸が取れました。この春には買い物かご数杯のしいたけが取れるでしょう

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