2024.03.04 Monday

カリカリマシーン箱を壊したのは誰?

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    8日ぶりに実家跡地に戻って、物置長屋のカリカリマシンの様子を見にいくと、カリカリマシンから給餌されるカリカリを受けるトレイが外されていました。トレイは動かないように長板にネジで固定し、その板の両側には強化ブロックが置いていたのですが、強化ブロック自体が元あった所から50cmは動かされています。カリカリマシン本体は木で作った保護箱で覆われていて、マシンそのものにはダメージはありませんでしたが、木箱はだいぶ傷つけられてしまいました。

    この凶悪犯人は誰か。飛び散ったカリカリを片付けて、長板にネジ止めしたトレイをマシンから出てくるカリカリを上手く受ける位置に調整していると、何やら鋭い視線を感じました。

    物置長屋の引き戸に設けたネコ窓からスモーキーが片目だけでカリカリマシンを再セットしている私をじっと見ています。これは犯人の目か、被害者の目か。

    微妙です

     

     

    2024.01.26 Friday

    シロとシロシロ、スモーキーとクロクロ

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      昨日に続いて実家跡地の桜の木の根っこ掘りをしていると、普段は午後2時頃に来るシロが、今日はどういう訳か11時に現れました。この時間物置長屋には、最近は日の半分は定住しているスモーキーが朝食を食べ終わって、日向ぼっこしているはずです。このままシロが物置長屋に向かうとスモーキーに見つかり、喧嘩となり追い払われてしまいます。物置長屋からネコ缶一つを開けたネコ食器を持って、シロが待機しているところにウーバーイーツ。ここはスモーキーから20m程、シロはスモーキーに気付かれることなく昼食にありつき、稲荷さまの傍を通って戻っていきました。

       

      私の根っこ掘り作業は午後も続けることとなり、一休みしていると、クロクロが実家敷地入り口から注意深く入って来るのが見えました。そこにどこからかスモーキーがクロクロの前5m程に現れ、箱座りしました。クロクロは一瞬驚き立ち止まりましたが、その後は微速前進、スモーキーの傍を通り抜ける方向に進み始めました。がスモーキーとの距離が2mほどになったところで面舵を切って、そのまま微速前進のまま、和算隣家の生垣の中にお能のような動きで立ち去って行きました。

       

      3時になり、シロがまた稲荷さまの傍を通って根っこ掘りしている私の方に向かってトボトボ歩いてきました。午前中に置いたネコ食器にはまだ食べ残しがあるらしく、ネコ食器のところで止まり、ネコ食を食べ始めました。私は、もう一缶シロは食べるかと思い、物置長屋に行って、ネコ缶一つ持って根っこ掘り現場に戻ろうとすると、そこにはシロが居ます。シロが私の後をつけて来たと思いました。が、ちょっと違和感が。さっきまで汚れていたシロの顔がきれいになった感じがします。

      私は顔がきれいになったシロの傍を通ってさっきの根っこ掘り現場に戻ると、そこにはネコ食器に顔をつっこんでもぐもぐしているさっきのシロが見えました。そこに物置長屋で見たきれいなシロがやって来ました。そのシロはネコ食を食べている汚れたシロを見つけて、元気よい挨拶のような鳴き声を上げて近づいていきます。食事中の汚れシロは顔を上げて軽い挨拶をしましたが、また食べ始めました。

       

      そこに、シロの鳴き声で気付いたのか、スモーキーが威嚇の大声を出しながらやってきました。食事中の汚れシロは急いで退避、その場から居なくなりました。別のシロは反対に愛想のいい鳴き声を出してスモーキーに近づいていきます。が、スモーキーが突進し始めたので、きれいなシロも逃げ始めました。

       

      そこに斜め前の隣家(花手水の花をいつも頂いている家)のご主人が現れました。白猫(愛想の良いきれいなシロ)を追いかけて来たようでした。花の隣家のご主人の話しでは、一週間前に、2年振りに(愛想のいいきれいな)シロが玄関の前に現れたので簡易宿泊箱と食事を提供したことで、さっき私の実家の方に出掛けたので後をつけて来たとのことででした。この白ネコは確かに2年前に突然現れ、その時も花の隣家を宿屋にして、私の実家にも現れ、いつも来るシロと違う白ネコが居ることがしばらく分からず混乱する事件が起きました。

       

      今日一日で起きたネコ騒動はざっとこんなものですが、滅多に遭遇しないネコ同士が今日に限って何組も鉢合わせする、私にはとても偶然とは思えません。何か吉兆の御触れではないでしょうか

       

              (シロを見つけて元気よく挨拶の鳴き声を上げながら近づいて行くシロシロ。)

       

      2024.01.11 Thursday

      ねずみ当番ネコの集合写真

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        昨日の風邪の症状の中での木工遊びが祟ってか、今日は自宅でじっと方が良さそうで、普段なかなか気が向かないiPadの画像を扱うアプリを使ってみることで時間を潰します。

         

        私が毎日書いているブログは、8年前に木遊び佐平次管理人からデジタルデバイド対策とボケ防止にと勧められ始めたものです。その時に「写真は一枚だけにする」ようにとのアドバイスが有り、そのアドバイスに従って私も写真一枚だけを添付して毎日投稿して来ました。まだボケは酷くない(?)ので、ブログ投稿と写真を何枚も添付せず一枚だけということを意識することがボケ防止に一役かっているのではと考えています。

        しかし時々、どうしても数枚の写真を投稿したい時があります。それは、投稿内容のポイントが何かの前後の変化に有り、その前後の写真を表したい時、もう一つは投稿内容に複数の被写体対象がありそれらを一枚に入れて撮ることが出来ない場合です。これまで、それらの必要性が生じた場合、パソコンで複数枚の写真を一枚に集合させて、その集合写真を投稿用に使っていました。

         

        今回の複数枚を一枚にしたいと思った対象は実家物置長屋のねずみ当番ネコ3匹。この3匹は集合写真を撮ろうとしても実家跡地にタイムシェアしてやってくるので集合写真が撮れません。今日はこの個別のネコ写真をiPadの基本アプリで一枚にまとめてみます。アイコンを眺めると画像を扱いそうな「フリーボード」なるアプリに目が留まりました。iPad購入時には付いてきたアプリのようですが、これまで全く関心が無く開いたことも有りません。それでも適当にタップして行くと画像の取り込みが出来るようになり、ネコ3匹の写真を一枚にすることが出来ました。

        今日はこれをブログの話題にして、お決まりに従って写真を一枚添付。

         

                      (ねずみに舐められないようにと強面顔のねずみ当番ネコ3匹。)

         

        2023.12.02 Saturday

        スモーキー、本名は「消炭の介」?

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          実家跡地の物置長屋に行くと、日向ぼっこしていたスモーキーが、待ってましたと言わんばかり鳴きながら寄って来ます。どうもお腹が空いているようです。カルカン袋入りの封を開けると、その匂いに誘われて鳴き声は一段と高くなって猛アピールです。土間部屋に入ってお皿にネコフードを開けると、普段は人が離れてからお皿に寄るのですが、今日は一目散にお皿に近付き食べ始めました。背中にタッチすると、その毛は絹のようにすべすべしていて、黒の地毛に長い白い毛が覆っていてまるで消し炭のようです。

          このネコ、取り敢えずスモーキーと名付けましたが、本名は「消炭の介」では、という名前が頭をよぎりました

           

                     (カルカンまぐろに夢中のスモーキー。)

           

          2023.10.02 Monday

          ネズミ当番のスモーキーの力量は?

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            朝、新米の精米をしようと実家物置長屋に来ると、新米のネズミ当番のスモーキーがお気に入りのカゴの中に丸くなって寝ていました。こちらに気付くと籠から出て来て「異常無し」と報告した感じで一なきして、お気に入りのカルカンのマグロパウチ入りが出て来るのを待っています。

            パウチのマグロを食べたら、ちょうどカリカリマシーンから出てきたカリカリも食べて、満腹顔をして物置長屋の土間部屋から出て来てのんびりしていると、急に体勢が戦闘モードに変わりました。草薮の中に小さな蛇がいるのを見つけたようで、近くまで忍び足で進んで、しゃがんだ姿勢で飛び跳ねる準備の小さな動作を数回した後、高くジャンプしてヘビをネコパンチで一撃。逃げて行く蛇を確認してから、軽トラの下にもぐっていきました。

            スモーキー、ネズミ当番の適性ありとみました

             

             

            2023.09.18 Monday

            物置長屋ネズミ当番(ねこ)の再交代

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              秋のお彼岸前の実家敷地の草刈りの三日目が終わり、物置長屋の中央通路部に椅子を置いて一休みしていると、ここ半月時々出没する黒の地に灰色の長い毛が混じったネコ(暫定的にスモーキーと命名)が現れ、長屋左側の、そこにはカリカリマシーンが設置されている土間部屋の入っていきます。5分ほど経って、カリカリを食べ終わったのか、軽トラの下にもぐって、まったりし始めました。

              そこに、最近姿を現さないクロクロの飼い主のご近所のHさんが、一休みしている私を見つけて、物置長屋に近づいてきました。Hさんの話はもっぱらネコの話しで、クロクロ(Hさんの家での名前はロクちゃん)が家から離れないでいること、それは最近灰色ぽい黒猫の出没がその原因のようだ、ということでした。それからシロ(我が家の物置長屋のネズミ当番のネコ)は最近は仲間のネコと一緒に山の中で生活するようになった、との情報を教えてくれました。確かにここ一ヵ月シロを物置長屋では見かけません。

              Hさんが10分ほどネコの話しをして戻っていくと、軽トラの下からスモーキーが出てきました。

              どうも、「シロさんからこの物置長屋のネズミ当番を引き継いだ」と私に言っているように思えます。お願いすることにしましょう

               

                 (カリカリの夕食後、軽トラの下でまったりとしている、黒の地毛を灰色の長い毛が覆っているスモーキー)

              2023.02.28 Tuesday

              ねこトイレの設置

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                通院生活が始まった家ねこのトトは二階にねこトイレを持っています。一階にあるネコたつから時々降りて用を足しに二階に移動していきますが、ヨロヨロ階段を上って行くのでひっくり返って落っこちてしまいそうなので、一階のネコたつの側に2箇所目のねこトイレを設置することになりました。

                設置場所はドアの向こう。ドアは「〆切」となりますが、トトの目線からするともう標識は少し下げないといけない気がします

                 

                2023.02.27 Monday

                トトの通院生活

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                  胃腸の具合が悪くなったトトは相変わらずの状態で、錠剤を飲み込めません。病院に行って注射での治療が続いています。今日もトトは介護人を伴って軽トラで通院、注射と点滴を受けて自宅に戻って来ました。掃き出し窓のところが陽だまりになるまで、いつものネコたつの上で休憩のようです。弱った足腰の回復を意識してか、普段見せない格好で寝てしまいました。

                  老人老猫相介護の我が家の一コマ、これはこれでいい時間と空間だなと感じます

                   

                  2023.02.23 Thursday

                  トトの通院

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                    3日前に診察してもらい胃腸の炎症の疑いがあるとして飲み薬を貰って来ましたが、上手く薬を飲むことが出来ません。そのため再度病院に来て治療用の注射と点滴注射を受けました。それに念のための血液検査をしてもらい、その他に悪いところはないということが分かり、しばらく通院して注射での薬の投与で頑張ろうということになりました。無理やり自宅で薬を飲ますことは、安全な所と思っているところでも災難に会い、ストレスが溜まるのでやめようとの判断です。

                    今朝、トトを連れて三度目の治療注射と点滴を受けに掛かり付け病院に来ました。私はこの後実家の町に向かい、ネコ食堂のカリカリを補充して、集落の旧友の葬儀に参列、そして明日の夕方までには町田に戻り、トトの通院にお供することになります

                     

                                                                      (トトの掛かり付け病院の裏側。トトは中で治療中。)

                    2023.02.20 Monday

                    トト、病院に行く

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                      町田の家ネコのトトはすっかり食べる量が減って、今日は掛かり付けの病院で診て貰います。久し振りにネコバスケットのお出ましで、以前は少し窮屈だったのですが、子猫サイズに戻った老猫には十分なサイズとなっていました。

                       

                      診察の結果胃腸機能低下の疑いがあるとのことで、注射と栄養補給の点滴治療を受けて、飲み薬ももらって、バスケットに入って戻って来ました。これで少しは回復してくれるといいのですが、飲み薬が上手く飲み込めないようであれば、数日後またネコバスケットに入って通院することにします

                       

                      2023.02.06 Monday

                      ご近所Hさんとこのロクちゃん

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                        実家の庭にキャンプ用の椅子を広げて日向ぼっこがてら本を読んでいるところに、ご近所のHさん親子が、先月のガラスのうさぎの台作りのお礼をということでやって来ました。しばらくして話しはネコのことになり、私は、実家ネコ食堂の利用者のクロクロのやって来る回数が増えていることを話しました。クロクロは、実はHさんとこの三匹の親子の親ねこで、本名は「ロク」ちゃんです。他の二匹はロクちゃんの子供で、それぞれ「ナナ」と「ハチ」。Hさんによれば、最近ナナとハチが親ねこのロクを毛嫌いしていて、ロクの居心地が悪くなっているとのことでした。

                        実家のネコ食堂はロクちゃんにとっては、ちょっと怖そうなシロが居るとしても、安らぎの場になっているのかもしれません。実家ネコ食堂、ネコデイケアセンターへのサービスアップが期待されてようです

                         

                                                    (一昨日長男が撮った、物置長屋のロクちゃん(クロクロ))

                        2023.01.25 Wednesday

                        寒波の中のシロ

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                          数年に一度と言われていた寒波、朝のテレビでは十数年、数十年に一度の寒波ということになっていました。朝、実家跡地の物置長屋の土間部屋を覗くと、カリカリマシーンのトレイは空っぽ。カリカリマシーンの真下の位置から動いておらず、アライグマは来なかったようです。カリカリを食べたのは、この寒波の中、夜食を食べに来たシロかクロクロだと思われます。

                          土間部屋は一応壁も天井も扉も有り、外から内部に入ると寒さは和らぎますが、扉の明かり取りは木の格子で、外気がそのまま中に入る構造になっています。風が吹くと外と同じような寒さを感じます。

                           

                          風の侵入を抑え、土間部屋の居心地を少しでも改善しようと、格子戸に板を渡して格子を塞ぐことにしました。ネコ食堂のサービスは原則食事だけですが、今後緊急事態時には宿泊もできるようにしていこうと思います

                           

                                     (格子戸を塞いだ後、昼食にやって来たシロ。外気の侵入がだいぶ減ったせいか、ちょっと暖かそう。)

                          2023.01.18 Wednesday

                          カリカリマシーンの新調とカリカリマシーン保護箱作り

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                            数日前、実家物置長屋に設置してあるネコ食堂用のカリカリマシーンが、アライグマ(?)に襲撃、強打され、動かなくなってしまいました。物置長屋の土間部屋にはネコが自由に出入りできる大きさの穴を開けてあり、アライグマもその穴から侵入するようで、現時点でアライグマだけの侵入を阻止する案が浮かびません。兎に角新しいカリカリマシーンをネットで購入。マシーンは昨日町田自宅に届いています。

                            どうカリカリマシーンをアライグマから守り、ネコへの給餌機能を確保するか、暫定案として、カリカリマシーンをアライグマの襲撃から守る木製の「カリカリマシーン保護箱」なるものを作って、その中にカリカリマシーンを入れて物置長屋の土間部屋に設置してみることにします。

                            カリカリマシーン保護箱は、合板をサイズ通りに切って、それをコーススレッドで打ち付けるいわゆるDIY手法で、木組み中心の木遊びでは憚られる作り方ですが、時間が無いので、このやり方で作ります。作業にかかると1時間ちょっとで出来上がりました。

                             

                            自宅に戻り、作って来たカリカリマシーン保護箱に新調のカリカリマシーンを入れるとピタリ収まり、試しにトトのカリカリを少し分けてもらい、動作させると小さく切った四角い給餌口からカリカリが上手くでてきました。これでアライグマの攻撃からカリカリマシーンを守れるか、ちょっと勝算が見えてきました

                             

                                      (自宅作業台の上には、先週作ったトト用の棺と、今日作ったシロ用のカリカリマシーンとその保護箱が並ぶ)

                            2022.08.01 Monday

                            物置長屋ネズミ当番(ねこ)の交代

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                              実家跡地の物置長屋に行くと今日もシロねこが長屋の中で待っていました。

                               

                              物置長屋の土間部屋にはカリカリマシンが有り、日に4回カリカリが給餌されます。お腹が空いているネコであれば誰でも食事OKということになっています。それでももっぱらの利用者が居て、この3ヶ月間は黒キジの子ネコが物置長屋の屋根裏部屋に逗留し、その間ネズミ当番を引き受けてくれていました。しかしこの24日を最後に黒キジの姿を見ていません。一方でこの3ヶ月間、ネコ食堂に顔を出さなかった(その前は常連だった)シロねこがその日の午後に久し振りに現れました。そしてその日以来、この一週間シロが物置長屋に逗留しているように感じられます。

                               

                              物置長屋のネズミ当番の入れ替わり人事(ネコ事)があったと思われます

                               

                                   (上: 7月24日午前まで居た黒キジ、  下:  7月24日午後に久し振りに現れたシロ)

                              2022.06.15 Wednesday

                              カリカリマシーンの災難

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                                実家物置長屋に設置してあるカリカリマシーンから給餌されるカリカリを目当てに色々なネコがやって来ます。その中の一匹にどうも乱暴者が居て、カリカリマシーンのトレイへの排出口に手を突っ込んでトレイを外してしまう問題が起きていました。そしてついにマシーンをひっくり返して細い電源コードを切ってしまうトラブルが発生しました。

                                そこで新たに購入したカリカリマシーンは、マシーン本体を物置棚の上段に配置して、カリカリは廃品の樋を伝わって土間(コンクリート)に置いた平底のお花器に流れ落ちるようにして、ネコの食事場所からマシーン本体が見えないように工夫。予測したようにネコ供は棚の上の給餌マシーンの存在には気づくことなく、ネコ食堂は平穏な空気の中で一か月が経ちました。ところが今日の朝、カリカリを補充に行くと、マシーン上部の蓋を止めるフックが壊されて蓋が開いた状態になっていました。

                                 

                                犯人はどのネコか? その場にいた小さいキジトラネコ(名前はまだ不明)は、自分の仕業では無いと言っているように見受けられます。

                                犯人はどのネコか? 相当賢いネコだと思われます

                                 

                                  (蓋が開いていたカリカリマシン。トレイは落下してくるカリカリを受け止めきれず花器に交換)

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