2020.01.20 Monday

芝焼き

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    毎年一月の後半の日曜日は「芝焼き」です。草むらの中で冬越ししている害虫を駆除するために、田んぼの畦にガスバーナーで火を着けて周ります。例年、この季節は空気がカラカラなので、枯れ草にちょっと火をつけただけで炎は周囲の枯れ草に広がり、熱い透明な空気がゆらゆら上昇していく光景が見られます。ところが今日の畦は昨日の雨で、なかなか火がつきません。しかし一旦火がつくと、真っ白い煙がもうもうと青空に向かって昇っていきました。ちょっと異様な芝焼き光景、今年も異常気象になるのでは、そんな予感がします

     

    2020.01.16 Thursday

    仁王会でのお焚き上げ

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      毎年この日に檀家寺で仁王会があります。仁王会の前にはお焚き上げがあり、各檀家さんは年期明けしたお守り札や神札を持参して、卒塔婆で組まれた四方の中に並べます。

      先週、父親は実家母屋の仏壇と神棚の、私が生まれるずーと前からあったと思われる張り紙を剥がして紙で包み、それをお焚き上げに焚べることを私に託しました。

      ご住職の般若心経が始まり点火されると、炎が勢いよく立ち上がり、そして左右に揺れています。我が実家のお守り札も役割りを終え、どこかに戻っていく、そんなように感じます

       

      2020.01.04 Saturday

      寺年頭の日、箱根駅伝との競争

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        毎年1月3日は実家の檀家寺の寺年頭の日です。年頭の会は10時からで本堂でご住職に年賀のご挨拶とお年賀を納め、甘酒を頂いて帰ります。同時にこの日は箱根駅伝の復路の日で、町田に戻る途中で国道15号線(第一京浜)の鶴見中継場の近くを駅伝走者と逆方向ですが1キロほど通ります。駅伝の一団がそこを通過するときには国道の横断は渋滞すると聞いており、普段は駅伝の集団が通過し終わった辺りの時間帯を見計らって通過するようにしていますが、その場合は木更津アウトレットのお客や川崎大師の参拝者の渋滞に巻き込まれていて、毎年難儀をしています。そこで今回は早めに寺年頭を済ませその足でアクアラインを渡り町田に戻ることにしました。

        その結果は、第一京浜に到着したのが駅伝集団の通過予想時刻の40分前。すでに大学の幟を持った観客は道沿いに見られましたが、車の通行はスムーズで、難なく第一京浜を超えます。

        箱根駅伝に勝ちました

         

        2020.01.03 Friday

        墓年頭

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          墓地を共にする四軒は毎年この日にお墓の管理当番の交代の寄り合いがあります。寄り合いに先立って共同墓地に出かけそれぞれの家のお墓だけでなく他の3軒のお墓にも線香とおさご(お米)をあげます。それが済むと墓地の中にある小さな薬師堂に納まる薬師如来に手を合わせます。4軒の家は昨年共通して台風の被害を受け、又入院した人(我が実家では私)がいます。3軒の家では色々なことを薬師様にお願いした様子。私は自力更生を誓うことで薬師様の負荷軽減を図ることにしました

           

          2020.01.02 Thursday

          元旦の夕方

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            2020年が始まりました。次男は昨日、長男は今朝に実家に到着し、新年早々から父親と一緒に母屋解体に向けての片付け作業となりました。お昼は借り上げアパートで長男次男を交えて一家5人でお雑煮とおせち料理を頂き、午後は又片付け作業の続きです。慌ただしい元日でしたが、夕方には父親が夕食中の高齢者住宅の向こうに夕焼けに包まれた富士山が見えました。一つ一つこなしていけば何とかなるということを暗示しているような元旦の夕方です

             

                           (借り上げアパートから見る夕焼けの中の富士山。富士山の左裾野に見える三角屋根が高齢者住宅)

            2020.01.01 Wednesday

            謹賀新年

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              「災」の年、令和元年が終わり、新たな年、令和2年が始まります。私はめでたく正真正銘の高齢者に昇格。きっと良い年になるでしょう

               

                                           (手作りミニ門松を飾り付けた母屋の中んとぼ(房総の方言。正式名は分からず)

              2019.12.31 Tuesday

              お正月のお飾り作り

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                実家に移動。朝から寒く一日中気温は上がらないとの予報です。外の作業は厳しい日ですが、父親は手拭いでほっかぶりをした出で立ちでビール箱と小さな座卓を物置長屋の軒下に並べ始めました。お正月のお飾りを作るということです。何処で手に入れたのか藁束と近くの八幡様から頂いた幣束を座卓に並べてお飾り作りを始めました。私が子供の時、祖父が同じようにお飾りを作っていました。母屋が無くなると神棚も仏間も無くなり、お飾りを飾るところがありません。が、母屋の外には井戸神様と稲荷様がいるので、来年もこのお飾り作りの光景はあるような気がします。

                私はミニ門松を作って、母屋最後のお正月を飾ることにします

                 

                2019.12.13 Friday

                2019年暮れのお墓掃除

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                  例年この時期、ご近所四軒でお墓掃除があります。今年は今週末がその日なのですが、先月中止となった炭焼きが急遽今週末に組まれたのでそれを優先させてもらい、今日、一軒先行して掃除させてもらうことにしました。

                  お墓には大量の落ち葉が積もっていて、濡れた落ち葉は箒で掃いてもなかなか剥がれてくれません。それでも根気よく掃き続けると落ち葉は少しずつ無くなっていきました。花立ての水を交換して用意してきた花を指して、2019年暮れのお墓掃除完了です

                   

                  2019.10.27 Sunday

                  秋の花火

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                    低気圧が去った昨晩は透き通った夜空となり、代表的な秋の星座のおうし座が南の空に大きく広がり、プレアデス星団、それにアルデバランのすぐ横にあるヒアデス星団もしっかり見え、自宅のある町田では決して見ることの出来ない夜空を堪能できました。

                    昨夜に続いて今日の夜も空を見上げます。例年この時期この地区では秋の花火があり、今年も小さい田舎の集落には似合わず6000発が上がります。父親はいつものように被災家屋内の片付けを四時までやった後、ウキウキして高齢者住宅に戻りました。夕飯を食べた後、高齢者住宅のお仲間と一緒に二階の窓から花火を見るようです。

                    実家からも花火が良く見えます。昨日氾濫しないか様子を見に行った小川に架かる小さな橋から見る方向を昨日と逆さにして下流側を向くと花火が正面に見えます。

                    何か教訓めいたものを感じるのですが、それは何なのか。出て来ません。

                     

                                                                           (実家側の江川に架かる清水橋から見える花火)

                    2019.10.01 Tuesday

                    被災地にも彼岸花

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                      お彼岸中に台風被害を受けた実家のあちこちで彼岸花が満開となりました。雑草の緑一色だった敷地に赤い彼岸花の束が出現し、空の青と合わせて少し取り合わせのきつい三色の世界になっています。例年であれば紅葉が始まった銀杏林の黄色が加わるのですが、残念ながら今年は枝も葉も銀杏には残っていません

                       

                      2019.08.19 Monday

                      施餓鬼会(せがきえ)の日

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                        お盆が過ぎると実家の檀家寺では施餓鬼会があります。施餓鬼会はお寺によって季節はバラバラだということですが、餓鬼の好物はなんといっても賽の目に切ったナスなので好ましい季節は夏から秋。それからミゾハギの花穂で注がれた水が一番美味いということなので、季節は更に絞られて夏。お盆の前後が施餓鬼会にふさわしいように思います。

                        施餓鬼会が終わると朝夕は秋の気配を感じるようになります。クロは何とか夏を乗り越えました

                         

                                   (檀家衆によって蓮の葉の上に盛られたご飯とナスの賽の目切り。ミソハギの花穂で水が注がれている)

                        2019.08.17 Saturday

                        送り火

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                          お盆の最終日には送り火を行う風習が実家の地域では残っています。麦わらを松明がわりにして仏様を送るのですが、麦わらの入手が困難になってきており、提灯で送る家も増えてきています。しかし時代はデジタル。LED電灯を使う家も出てくる気がします

                           

                                        (麦わらの燃え残りをミソハギで水を注いで消し、庭で摘んでおいた花を飾って送り火は終わり)

                          2019.08.14 Wednesday

                          簡易精霊棚

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                            お盆の初日。夕方、宅地の端から門の所まで麦わらを燃やして道を照らし仏様を迎えます。それまでの間に父親は精霊棚を作ることにしており、昨日用意した机にゴザを敷き、位牌を仏壇から取り出してゴザの上に並べます。今年は竹を四隅に立てた祭壇のような飾り付けはやらないという事で、今年の精霊棚はシンプルです。私はキッチンガーデンに行きキュウリとナスを収穫し、それぞれにきびワラを差して馬とナスの牛を作り、それを簡易精霊棚に並べました。小さい蝋燭を灯し、母親、祖父母、そしてご先祖ご一統様を向ける準備完了です

                             

                            2019.08.13 Tuesday

                            お盆の準備

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                              お盆の入りの前日の今日、父親は盆棚の準備を始めました。午前中少し気温が下がったせいかクロは昼寝することなく、父親の側を離れず付いていきます。この風景、クロが父親のお世話係として町田からこの家に来て以来しばしば見られた光景です。久しぶりのクロの現役復帰、今日はお世話係は受給逆転です

                               

                              2019.08.08 Thursday

                              盆供、そして新盆の高灯籠

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                                今日は檀家寺で盆供(ぼんく)と呼ばれる行事があり、檀家が小額のお布施を持ってお寺に集まります。この行事が終わると、この地域はいよいよお盆を迎えます。

                                お寺に向かう途中、この冬にお爺さんが亡くなり今回新盆を迎えるお宅で、真竹を縦横四方に組みその中央に長い真竹を立ててそこに白い灯篭を吊るした「高灯籠」が飾られていました。夜にはこの灯篭に灯りがともる筈です。新しい仏様が迷子にならないよう、この灯篭の灯りを目印にして帰ってきてもらうとのことですが、ここのお爺さんはしっかりした人だったので、この高灯籠が不要なことは間違ありません

                                 

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