2020.01.26 Sunday

おがくず薫炭作り

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    令和2年最初の炭焼きの日です。今日は弱い北風で、北側に焚き口を設けた炭焼き窯にとっては順風となり、早い段階から煙突から白い煙が上がりました。ちょっと時間に余裕が出来たので、昨年からの懸案事項になっていた、おがくずで薫炭を作ってみようということになりました。

    昔冬の田んぼでもみ殻を使って薫炭を作る光景に出てくる円錐形に煙突を付けた道具(道具の名称は「薫炭君」)を空き地に置き、円錐部の中に火種を起こしてから、横浜木遊びから運んできたおがくずを円錐部の上に積んでいきます。数分も経つと煙突から勢いよく煙が出始めました。炭焼きの煙突からも囲炉裏からも煙が上がっており、狭い炭焼き場は煙が充満し、逃げるところがありません。煙の中で待つこと2時間、おがくず薫炭がきれいに出来上がりました

     

                                                               (軽トラ二連装が煙の向こうにみえる)

    2020.01.05 Sunday

    かっぽ酒での新年会

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      暮れの炭焼きの際に「正月明けは皆やることがないだろう。」ということで、炭焼き場の囲炉裏を囲んで小野路炭焼研究会の新年会をやろうということになりました。今日はその新年会の日です。炭焼き場に来てみると、崩れかけていた囲炉裏が軽量ブロックで作り直されていました。今日のためにMさんとSさんが大晦日突貫工事で作ってくれたそうで、囲炉裏の周りには風避けも張られていて、寒い中でもここだけは暖かそうです。

      真竹を切ってきて囲炉裏の周りに並べ、かっぽ酒を準備します。お鍋では味噌と酒粕で味付けした具沢山の豚汁が湯気を立て始めました。竹筒からも湯気が上がり始め、これ又真竹で作ったお猪口で乾杯。今日は馬鹿話が弾みそうです

       

      2019.12.22 Sunday

      2019年冬最初の炭出し

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        今日は先週焼き終えた炭を窯から出す日です。11月は雨続きで炭焼きすることが出来ず今日が今年最初のそして令和最初の出炭となりました。沢山あった炭の在庫も尽きかけていて、今回の炭出し品が品質不良だと町田ツーリストギャラリーの販売品の製造にも支障をきたす可能性もあり、危機感を持っての出炭です。

        ドラム缶窯から出してブルーシートに広げた竹炭にM主席研究員がテスターを当てると針は振り切れ、抵抗は0Ω。上手く焼けました。先週の炭焼きから正会員となり炭焼研究会の平均年齢をいっきに引き下げたRくんもニコリです

         

        2019.12.15 Sunday

        令和最初の炭焼き

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          延び延びとなっていた炭焼きの日です。昨夜遅くアパートへの引っ越し手続きを終えて町田に戻り、仮眠後朝6時に起きて急いで小野路の炭焼き場に向かいました。すでに半数のメンバーが炭焼きの準備に掛かっていて、私も2つのドラム缶釜の口炊きの穴に枯れた杉枝を詰める作業を行います。

          ちょうどドラム缶釜の向こうに朝日が顔を出しました。令和最初の炭焼きの開始です

           

          2019.12.02 Monday

          まちカフェ、小野路炭焼研究会は今年も参加しました

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            JUGEMテーマ:イベント

            町田市まちカフェの当日です。今年はヤーコンも隼人瓜も出来が悪く、竹のカトラリーも作れず、寂しい品揃えと思っていましたが、炭関連の新商品(七福神消臭袋と粉炭)の他に、夏限定商品の竹炭簾と竹炭風鈴、それに柚子の袋詰めも並べることにして、3.6mの机いっぱいを商品で埋めることが出来ました。今年の売り子は4名、農の会のTさんに記念写真を撮ってもらい、販売を開始。品物が特殊なことからか、毎年来て炭を買ってくれる人が増えてきました。

            そして結果は、ここ数年で一番の売上げとなりました。また来年です

             

            2019.11.30 Saturday

            炭焼き場の初氷

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              久しぶりの快晴の朝、連日の雨天で延び延びになっていたまちカフェ用の商品作りを炭焼き場で行うことになりました。ストックしておいた竹炭を14cmの長さに切り揃え、それを袋つめする作業を今日と明日に分けて行います。

              日差しはあるものの空気は冷たく、囲炉裏の傍のバケツには薄く氷が張っています。小野路里山いよいよ冬入りです

               

                                                                  (ブロックの上にバケツから取り出した薄い氷の板を置く)

              2019.07.12 Friday

              まちカフェ実行委員会に参加しました

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                12月に開催される「町田市まちカフェ」に向けて参加を申し込んだ団体が市役所の会議室に集まりました。今日の会合の主な目的はお互いにどんな参加者なのか知り合うということで、チームに別れ、今回のまちカフェのテーマの「愛着と誇りを受け継ぐ町田」に関わることを出来るだけ多く書き出すというゲームを行うことになりました。

                用意ドンの合図で各チーム、思い付いたことをポストイットに書いて模造紙に貼っていきます。一人で考えているとなかなか出てこないものですが、他の人の書いたものをみると新しい言葉が頭に浮かびます。

                ゲーム終了後各チームが書き出したものを見て回ると「祭りが多い」とか「ラーメン屋が多い」とかがどのチームにも書かれています。「庶民のまち、町田」ということなのでしょう。炭焼研究会は「炭焼のまち、町田」と呼ばれるように今年のまちカフェも頑張ります

                 

                2019.06.24 Monday

                粉炭効果確認実験(4) 不都合な結果 その3

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                  オガクズ燻炭の土壌改質としての効用を確認するためのテスト、1回目の苗の伸びの比較では、粉炭無しと粉炭混入での違いがありませんでした。それでもプロの農家からは「粉炭を混ぜると根の成長が良い」と聞いているので、今回は1回目の背の測定時からだいぶ大きくなったトウモロコシの苗を掘り起こして、根の重量を比較してみます。

                  その結果ですが、残念ながら今回も粉炭の混入の有無で違いがありませんでした。もっと使い古した土を使った場合など、再度実験を試みようと思います。とりあえず、粉炭混入で悪影響は無さそうなので、今回の実験はこれで良しとしましょう

                  (実験結果:  テスト苗それぞれ9本の根の部分の重量)

                         粉炭無し:  3, 1, 3, 3, 2, 3, 6, 1, 3 各g        計 25g     

                         粉炭混入:  5, 3, 1, 3, 2, 1, 3, 2, 3 各g        計 23g           (混入率は土4.5kgに対し粉炭150g)

                   

                           (プランターからトウモロコシの苗を掘り、根の部分を切って計量する)

                  2019.06.13 Thursday

                  粉炭効用確認実験(3) 不都合な結果 その2

                  0

                    炭焼きの相談で玉川学園のMさんのご自宅にお邪魔し、帰りがけに庭で育苗中の荏胡麻(25セルトレイ)を見ていくように、ということになりました。このセルトレイは、私の「プランターにトウモロコシの種を蒔いた実験」と同じように、オガクズで作った燻炭「粉炭」の効果を確認しようとしたもので、半分のセルには「粉炭」を混ぜた土で、残りの半分は粉炭の無い土で、それぞれに荏胡麻の種を蒔いたそうです。

                    その結果は、今のところ粉炭の有無で違いは現れていません。「粉炭」の効用をについてMさんの実験でも不都合な結果になっています。

                    しかしMさんは、‐なくとも「粉炭」の混入が悪影響を及ぼしてはいないこと、それに◆嵎潅此廚郎の張りに効果がある可能性がある(専業農家のコメントあり)と、いたって前向きです。これが健康長寿の秘訣かもしれません

                     

                    2019.06.11 Tuesday

                    巣箱の完売

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                      小野路炭焼研究会は小野路の里山保全を目標に高品質の竹炭作りを本分としていますが、炭焼き用設備の補修等の資金を得るために、研究会や各メンバーが作ったものを販売しています。その一つに、体調不良で退会したAさんお手製の巣箱と餌台があります。両方とも屋根に杉皮を張り、板は焦げ目を付け保存性を向上させた本格的なもので、巣箱は前面に直径27mmの穴が開いています。Aさんによればシジュウカラ用とのことでした。

                      先週の「風の里まつり」のご縁で、Aさんの手作り巣箱の最後の一つが売れ、これでAさんの巣箱と餌台、共に完売となりました。炭焼研究会の名物商品が次回販売から無くなります

                       

                      2019.06.08 Saturday

                      粉炭効用確認実験(2) 不都合な結果

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                        オガクズの有効利用を狙いに燻炭をつくり、オガクズ燻炭の土壌改質としての効用を確認するためのテストを始めた訳ですが、どうも結果が都合よくありません。プランターの使い古しの土に、(潅彩気掘↓∧潅座泯韻帖↓J潅座泯気弔虜入の3つに分け、トウモロコシの種を9個づつ播種し、約10日経ったところでトウモロコシの苗の出来を、苗の高さを評価尺度として測ると、,鉢△倭瓦同じ背の高さ(9.4cm)で、△世韻低いということになりました。粉炭の有無で成長に差が無いと観るのが妥当なところと思います。

                        この実験はここで中断して、新たな土壌改質効果の確認実験を考えることにします。

                        ところで実験に使ったトウモロコシの苗、どうしましょうか。

                         

                        2019.06.03 Monday

                        「風の里まつり」に参加しました

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                          寺家の風の里まつりに参加しました。会場は木工舎の大家でもあるOさんのご自宅。Oさんはご自宅敷地内に母屋のほかにいくつもの家屋があり、その一つを木工舎が工房として使わせてもらい、そのほかに「里のengawa」などのお店が入っています。その家屋で囲まれた庭に、20を超える多くのお店が並びました。そこに小野路炭焼研究会も加えてもらったことになります。

                          「風の里」と銘打たれていることもあり、竹炭風鈴がいい音を鳴らすものと期待していましたが、全くの無風で風鈴はうんともすんとも鳴りません。町田ではちょっと知られた小野路ですが、横浜では知っている人はほとんど居らず、地味な商品には厳しい販売となりましたが、新しい知人も増え、次回につながる機会となりました

                           

                          2019.05.29 Wednesday

                          値札の作成

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                            寺家の「風の里まつり」が今週末に迫り、まだ商品自体が出来上がっていないものもありますが、販売予定品の値札を準備しました。今回は野菜関連の販売がないので値札には「竹の〜」の文字が並びます。小野路竹林の維持を標榜する炭焼研究会としては真っ当な商品が並びました。

                            寺家木工舎の高級おがくずで作ったくん炭の「粉炭」は展示のみの予定ですが、会場は木工舎の建物の後ろ向かいなので、「粉炭」君としては変身しての里帰りとなります

                             

                            2019.05.26 Sunday

                            粉炭の効用確認実験

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                              寺家木工舎で生じるおがくずを炭焼研究会のM主席研究員が炭にしました。昔から農家でもみ殻を炭(燻炭)にして田んぼに撒き、土壌改質を行なってきたことから、おがくずの粉炭でも同じような効果は期待できると考えています。が、実際におがくずの粉炭で土壌改質に効果があるかは確認していません。そこで実験することにしました。

                              用意したものはレタスなどの葉物を栽培してきたプランターに入った土です。少し掘るとヒゲ根のようなものが沢山入っている土です。それを3区分(それぞれ4.5kg)して、,修里泙泙療據↓∧潅30gを混ぜたもの、J潅150g混ぜたものを用意して、トウモロコシの種を9粒づつ蒔きました。粉炭混入でトウモロコシの種の発芽の変化を観察します。

                              使い古しのプランターの土が再生するかどうか、世紀の大実験が始まりました

                               

                                                (左:そのまま、中:30g混入、右:150g混入。 右は左と比べると土が炭で黒くなっている)

                              2019.05.24 Friday

                              竹炭(袋入り)のラベル貼り

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                                町田ツーリストギャラリーから4月度の販売実績の連絡がありました。ここ数ヶ月に比べて4月は倍に近い数の竹炭が売れています。早速ツーリストギャラリーから追加の納品依頼があり、今日は急遽竹炭製品作りの最後の工程の「ラベル貼り」となりました。この作業、所定のサイズに切ったシートの台紙を剥がし、それをビニール袋に貼る単調な作業と言いたいところですが、台紙をラベルシートから剥がすことが年々難しくなって来ていて、特に袋の右上に貼る「ペットボトル用」の小さい目印のラベルは大変で、台紙とレベルを剥がす最初の糸口が数分見つからないことがあります。新年度の始まりまでには、目が良くて根気の続く大型新人の加入を期待したいものです

                                 

                                   (中央: ペットボトルの口に入る細身の竹炭を示す「ペットボトル用」のミニシール。これをビニール袋の右上に貼る)

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