椎茸の種駒打ち
実家の町での前歯の治療が終わって急いで町田に戻り、今日は朝から椎茸の種駒打ちを行います。注文しておいた椎茸の種駒(森産業290)が、3月上旬に入手予定が1ヶ月弱早めに入手となりました。種駒は日が経つほどに菌糸が繁殖し、駒木が脆くなってくるので、そうなってしまうと金槌で打った駒が潰れてしまう不具合が発生します。そんな状態のホダ木は、椎茸菌と雑菌の繁殖競争で椎茸菌が負ける可能性が生じてしまいます。
発注した種駒数は1000個。封を開けて駒を確かめると、まだしっかりしていて、駒打ちには問題無さそうです。
充電式ドリルに椎茸菌種専用のビットを取り付け、玉切りしたコナラの長手方向に10cm間隔、円周方向に5cm間隔で駒打ち用の穴を開けて行きます。開け終わったら、それを次工程の駒打ち工程に渡し、金槌で一つ一つ種駒を穴に打って行きます。
用意したホダ木は25本。小野路里山にはドリルのシュルシュルという音と駒を打つトントントンの音の二重奏がお昼過ぎまで響き渡りました
(小野路城山農場の椎茸種駒打ちの作業現場。手前: 穴開け工程、奥: 駒打ち工程。)
今春のじゃがいもの植え付けは城山農場で
農業三昧の一日にすることを決めて、小野路城山農場に来ると、先週ついに動かなくなった大型耕運機が無くなっていました。農協農機センターが持っていってくれたんだと思います。
城山農場の1/4程の東側上段は大型耕運機からバトンタッチしたミニ耕運機が先週耕運し終えているので、今日は予定通りここにじゃがいもの植え付けを行います。
軽トラに積んできた種芋に使う芋は2種類あります。どちらもキタアカリですが、一つは2週間前実家キッチンガーデンで収穫して町田に運んで来たじゃがいも。もう一つは昨年7月に農の会のフェンス傍ミニ圃場で収穫して、自宅の作業部屋で箱に入ったまま今日まで残っていたじゃがいもで、実家キッチンガーデンでもう「一いもライフ」を過ごして来た前述のじゃがいもから見ると、叔父さん叔母さんに当たります。そのじゃがいもは箱の中で芽を出していて芋本体は少し萎んでいます。よく言えば半年を掛けて芽出しさせたじゃがいもということになります。
東側上段の圃場にじゃがいも植え付け用の溝を4本掘りました。その溝には元肥用に牛糞堆肥を入れ、軽く土を掛けてあります。4本の溝(畝)の内、南側2畝に実家から持って来た甥姪いもを、北側2畝には箱に入って芽を出している叔父叔母いもを植え付けました。甥姪いもは更に二つに分けて、南側1畝に大きないもを包丁で二つに割ったものを、北側1畝には少し小ぶりないもを割らずにまるごと植え付けました。
さて、どの畝がこの初夏に沢山収穫出来るでしょうか。今年の城山農場、叔父叔母対甥姪のじゃがいも対決から芽(目)が離せなません
備忘録
南側から
1畝目: 実家キッチンガーデンでこの冬収穫された大きな芋を半分に割いたいも 数35個
2畝目: 実家キッチンガーデンでこの冬収穫された比較的小芋を丸ごと使用 数38個
3畝目: 自宅で箱に保存されていた昨年7月に収穫した、芽出しのいも 数32個
4畝目: 同上 数31個
(右2畝: すでに芽が沢山出ている叔父叔母いも、左2畝: キッチンガーデンから来た甥姪いも)
大型耕運機の終焉とミニ耕運機のデビュー
今日は雨の日が続く中、先週からピンポイントで晴れの予報だったことから、小野路城山農場で動かなくなった大型耕運機の引き取りをお願いた日です。天気予報は見事的中、朝から晴天。幸先が良いので大型耕運機は一時復活して自力で退場出来るかと期待しましたが、結局エンジンは掛からず、結局この耕運機は別の日に出直して引き取ってもらうことにしました。5年間ご苦労様でした。修理場でオーバーホールされて次のユーザーの元で活躍して欲しいものです。
早めのお昼で気を入れ替えて、ジャガイモの植え付け準備に掛かります。東側上段圃場で8回目の草木灰作りの焚き火を行い、牛糞堆肥を一輪車で運び、両者をレーキを使って圃場いっぱいに広げて耕運準備が完了したところで、サイクルハウスからミニ耕運機を動かして来ました。今日がこのミニ耕運機の圃場デビューの日。先代が見守る中小さい耕運機が小さな音を立てながら少しずつ前に進んでいきます。大型耕運機では一回の行き来で終わってしまうところを3回は往復しないと行けません。が、時間のかかるミニ耕運機は暇つぶしの高齢者には申し分の無い相棒になってくれそうです
(圃場左はまだ残っているヤーコン15株。軽トラの後ろには先週用意した椎茸用のホダ木と牛糞堆肥。)
椎茸ホダ木の確保
今年もう一年原木椎茸栽培することにして、前回城山農場に隣接する雑木林でホダ木に使う適当なサイズのコナラの木を見つけ、その周囲の下草刈りを済ませておきました。今日は実家物置長屋から持って来た中型チェーンソーを使って椎茸ホダ木を準備します。
垂直に伸びたコナラの木を周囲の木に引っ掛からない方向約30度の角度の中でコントロール良く倒すことが出来ました。篠竹などの下草は刈ってあるので足場が良く、90cm長の玉切りも完了。ここまでは想定通り。次は玉切りを城山農場に運びます。径20cmほどの玉切り一本抱えようとしたところ、昨年までは難なく持ち上げられたものが持ち上がりません。しかしこれも想定内。前回の雑木林の下草刈り作業で、城山農場に向けた方向部分を刈り取ってあり、玉切りのコナラを転ばすことが出来る様にしてあります。雑木林と城山農場の間には細いながら舗装された里道があり、そこに刈り取った篠竹を敷いて、玉切りが傷まないようにして玉切りを転げ落とします。上手く行くと玉切りは里道を横断するように転がり城山農場の敷地の中に転がってきます。
一本のコナラから太さはバラバラながら30本のホダ木が取れ、城山農場内に積み上げることが出来ました。次回の作業はいよいよ植菌です
(篠竹を敷いた里道に玉切りを転がし落とすところ。手前は城山農場の敷地。)
ピンチ、耕運機が動かない。
小野路城山農場には、援農に出かけていた専業農家の伝手で入手した大きな耕運機があります。毎年この時期に年に一回だけこの耕運機のエンジンを掛けて、事前に撒いた堆肥と草木灰をすき込むように耕運し、一年の野菜栽培ライフをスタートさせます。
今日は三連休ということで次男が援軍として加わり、城山農場で耕運の準備を進めます。草木灰作りは西圃場と中圃場分が終わっており、今日は最後の東圃場分を焼きます。幸か不幸か今年の小野路里山はナラ枯れのため枯れた枝が地表に沢山落ちており、焚き火の材料には事欠きません。
私は草木灰作りの焚き火は家内と次男に任せて、耕運機の始動の準備に掛かりました。先ずは畑の隅っこに置いてある耕運機を手で引っ張って、エンジンをかけるロープを引き易い体勢が取れるところまで移動させました。そしてガソリンを入れてチョークを引いていざロープを引っ張ると、ブルブルブルとエンジン音が鳴り響きました。すかさずチョークを戻してハンドルに付いているスロットルを上げたところ、ブルブルの音が段々と弱くなり、数秒後には止まってしまいました。それ以降ロープを引くことゆうに200回、しかしエンジンは掛かりませんでした。プラグを拭いてやってもダメでした。
高齢者による高齢耕運機の介護は難しそうです。今日は草木灰作りが終わったところで城山農場を引き揚げることにしました。さて明日はどうするか、ピンチです
(次男の若い力でロープを引いてもエンジンは掛からず。)
椎茸ホダ木準備開始
年始め、今年のやりたいことの中に椎茸栽培を続けることを上げました。右肩が上がらず右腰もかなり痛いのですが、動けない訳ではないのでもう一年出来るかなという願望からです。購入予約した椎茸菌駒は謙虚に最低単位の1000個、ホダ木を20〜30本分です。
城山農場とフットパスを挟んだ山林の地権者には既にホダ木用にコナラの木の伐採の承諾を頂いており、今日からホダ木調達の準備を始めます。準備としてやることは、山林の中でホダ木に丁度よくて、伐採時に周囲の木に引っ掛からない空間にあるコナラの木を決めること、その木の周囲の伐採木を搬出する際に邪魔になる雑木を刈ること、出来れば城山農場に近い所から搬出出来るように邪魔な雑木を伐採しておくことがあります。
昨日まで隣家セットバック支援で奮闘したチェーンソーは今日明日は小野路城山で活躍することになります。先ずはフットパス傍に生えている実生の杉の小木を伐採。このチェーンソーが有れば、生命エネルギーが下がった上にヘモグロビンa1c改善のため減量中の高齢者でも何とかなりそうです
畑の筋トレメニュー
冬とは思えない暖かい朝となり、今日は小野路城山農場の陽だまりの中で一日を過ごすことにします。
昨年から体のあちこちが壊れてそれぞれの専門医に診てもらった結果、クレアチニン問題に対しては「過度の運動はしなこと」との指示が、糖尿病(ヘモグロビンa1c)問題に対しては「運動して体重を下げること」との指示が、肩の痛みに対しては「痛む動作はしないこと」との指示がありました。また一般的な老化対策として「筋肉を落とさない」ということがあります。
そこで畑で出来る筋トレメニューなるものを考えて見ました。避ける動作は右腕を体の後ろ側と真上に持って行かないことと無理な前屈み姿勢の2つ。その点を考慮して考えた今日の畑の筋トレメニューは次の3つ。トレーニングジムのメニューのように横文字で表すと、なんだか凄く効果のある運動メニューのような気がします。
・ヘビーデューティホースイング(Heavy-duty Hoe Swing、重量鍬振り)
・ブラシュキャリー(Brush Carry、枯れ枝運び)
・ピットディギング(Pit Digging、穴掘り)
(駐車スペース2平米程を使ってのHeavy-duty Hoe Swing筋肉トレーニング。)
畑始めは草木灰作り、兼お焚き上げ
松の内も終わり、今日からいつもの暇つぶしの日々に戻ります。天気予報を見ると今日は穏やかで何より風が無いという予報なので、今日は絶好の草木灰作りの日です。
今年も町田市から借りることになった小野路城山農場は面積約570平米で、6割を畑に、1割を椎茸ホダ木置場に、残りを駐車スペースとして使っています。原則無管理農法なんですが、年に一度草木灰と牛糞堆肥を畑一面に撒きます。
草木灰は手作りで、農場の周囲にあるコナラ、クヌギ、樫の枯れ枝を畑中央に集めて火を着けて、真っ白に燃え尽きる前の炭状の状態の時にレーキで火から掻き出します。炭の塊部分は再度火に焚べ、それ以外の細かいものを集めたものを私は草木灰と呼んでいます。
炎が勢いよくなったところで自宅から持って来たミニ門松を火に焚べました。ミニ門松の材料の真竹、松の葉、畳み表、シュロ縄はあっという間に燃えて、煙となって上って行きました
(城山農場の遊び始めの一日の光景。)
ヤーコンの種芋の冬越し準備
お正月のきんぴらはヤーコンきんぴらにすることにして、ヤーコンを収穫しに小野路城山農場に来ました。今年のヤーコン芋の出来は今一つ。ヤーコンの木自体が160cm程と例年に比べて2割くらい低かったことから収穫量は少な目だろうと予測していて、結果もその通りになりました。一方、予想外だったのはヤーコン芋と一緒にある塊茎(通称種芋)が例年以上に大量に存在していたことです。そのためスコップで掘る際の重量感は例年と変わらず、ずっしり重たく感じます。異常気象の影響で種の保存を優先させたのかもしれません。
さて、この塊茎(食べることは出来ない)をどうするか。例年で有ればこれは放置。来春の種芋は、里芋種芋を埋けるための大穴を掘るタイミングで採れたヤーコンの塊茎を里芋と一緒に大穴に放り込んで越冬させます。
が、9割方回復してきた生命エネルギー低下問題が、年明け後再度悪化して、里芋種芋用の大穴を掘ることが出来なくなることが十分想定されます。農場の隅っこに小さな穴を掘り、今日のヤーコンの収穫で採れた塊茎を埋けて帰路につきました
(小さな穴を掘って、そこにヤーコンの塊茎を放り込んだところ。この後土をもる。)
ヤーコンの初収穫の日
昨日の朝だいぶ冷え込んだので、これで農の会の個人圃場と実家キッチンガーデンの茄子とピーマンは今年の役割を終えたはずです。
午前中日差しの当たる居間でごろごろ過ごし、ちょっとエネルギーが出始めたところを見計らって、農の会の個人圃場に行って最後の茄子とピーマンそれにキャベツなどの冬野菜を収穫することにしました。軽トラに収穫カゴと長靴を乗っけて自宅を出発。農の会の畑に近づいた時に、小野路城山農場のヤーコンのことが気に掛かりました。
炭焼研究会の研究員で、ヤーコンの栽培も研究されて、炭焼きメンバーにヤーコンの栽培を教えてくれたMさんが昨年体調を壊して、借りていた畑を返納。今年はヤーコンを栽培していません。そのMさんから4ヶ月程前に「ヤーコンが上手く出来たら少し分けてほしい」との依頼を受けました。ヤーコンを栽培し始めて何十年も味を楽しんできたヤーコンを今年も食べたいとのこと。冬には何としてもヤーコンをMさん宅に持って行くことに決めました。
軽トラは鎌倉街道のトンネルを越えて、次の側道に入れば農の会の畑に着きます。ヤーコンはもう少し掘り上げを待った方が甘味が増すので、今日掘り上げる必要は無いのですが、私自身に、今日を逃すと小野路に車で行くことが出来る機会が無いような心持ちが急に湧きて、軽トラは左に曲らず直進、小野路城山に向かいました
(小野路城山農場で掘り上げた一株目のヤーコン。木の成長が悪かった割にはそこそこの収穫。)
安納芋の収穫は霜が降りる前に
落ちこぼれの心配があった昨晩の手話教室は無事終わり、今日は実家のお隣りのお婆さんから貰った獅子柚子でジャムを作ることに、と思っていたところに、「今週末はグッと気温が下がる」との天気予報が耳に入りました。となると心配なのは小野路城山農場に残っている安納芋のこと。隣りのお婆さんから「芋は寒さに弱いので、霜の前までには掘り上げるように」とアドバイスを受けていたことを思い出しました。
久しぶりの城山農場は正に晩秋の里山の風景で、農場傍のフットパスにも落ち葉を踏みながらの散策を楽しむ人達が出ています。無管理農法の城山農場も雑草が枯れて地面に茶色になってしょぼんでいるお陰で、残っている安納芋やヤーコン、里芋の緑がくっきりしていて、よく管理された畑のように見えます。
今日の目当ての安納芋は、一カ月ほど前に掘り上げた時に比べてだいぶ大きくなっていて、霜に当たってないことから痛みもありません。全ての株を掘り上げ終わってみると、大きな収穫カゴ一杯の安納芋が採れました。
さて、次はこれだけの安納芋をどうやって行き先を見つけてくるかです
安納芋の収穫
この春小野路城山農場に植え付けた安納芋は雑草と共存してこの猛暑の夏を乗り越えて、雑草が枯れ始めたことでさつまいもの畝の姿が現れました。さつまいも類の収穫は普通先ず「つる切り」と呼ばれる繁茂した芋づるを茎を数センチ残して刈り取り、畝から芋つるを片付ける作業をします。そうしないと芋掘りの際につるが邪魔になってしまうからなんですが、私の城山農場の安納芋は雑草と共生したことで繁茂することなく謙虚。しかも雑草が枯れたことで芋つるの根元が見え、つる切りする必要がありません。
つるの根元にスコップを当てると、謙虚なサイズながらどの芋づるにも安納芋が付いていました
(舟形に芋つるを植え付けたためか芋の数が沢山。ただし全体的に小ぶり。)
ナラ枯れ被害
軽トラに刈り払い機を載せてやって来たのは小野路里山、あと20mで城山農場というところに太いコナラの枝が道を塞いでいました。これは、城山農場の椎茸ホダ木置場を夏の厳しい日差しから守ってくれていたコナラの巨木の枝が落ちたものです。
数年前、ナラ枯れと呼ばれる甲虫被害で、この辺りのコナラの1/5は枯れてしまいました。それから数年経って、枯れた枝が落ちてくる深刻な実害が起こり始めました。
今日の草刈りは先ず道を塞ぐ枯れ木の撤去からです
(道を塞ぐ枯れ枝の向こうに雑草に覆われた城山農場が見える。)
今年度夏採り最後のジャガイモの収穫
無管理農法に徹している小野路城山農場の様子を久しぶりに見に行くと、予想通り農場は一面雑草で覆われていました。それでも里芋とヤーコンは雑草の海の上に葉を広げていて、多分晩秋には収穫にたどり着くと思います。安納芋も何とか生き残っています。
今日はこの雑草の海の下にまだ一畝ちょっと掘り残しにジャガイモがあることを思い出したので、それを掘ってみることにしました。ジャガイモはこの時期冬採りの植え付け時なので、仮に腐らずに残っていたとしても、すでに芽が出てしまっていることを危惧されます。
ジャガイモを植え付けた辺りの雑草を引き抜くと、ちょっと盛った状態になっているところが出て来ました。これはまだ収穫していないジャガイモの畝の目印です。そこをスコップで掘ると、ジャガイモがゴロゴロ出て来ました。しかも発芽していません。全部で150個ほどのジャガイモが収穫出来ました。
自宅にはまだ前回掘り上げた分が残っており、それを合わせた中から小粒の芋を100個程選び、それを明後日、車に積んで実家の町にに運びます。連作障害が顕著なジャガイモは、今度は実家キッチンガーデンでの栽培となります
(雑草の中でのジャガイモ収穫の様子。その向こうの生姜は全滅した模様。)
日照り
前歯2本の差し歯がとれてしまった上に、奥歯一本が二つに割れてしまい、今日ようやく掛かりつけの歯医者に治療してもらうことになっています。それが終わったら明日の実家の旦那寺での施餓鬼会のために実家の町に移動するので、今日の作業時間は朝方に限られています。その時間を小野路城山農場の草取りに充てることにしました。
ほぼ一か月ぶりの城山農場、想定通り一面雑草に覆われていますが、その雑草も元気がありません。雨がほとんど降っていないので雑草にも厳しい環境です。それと蚊やブヨが全く居ません。昆虫もこの暑さと水不足下では熱中症になってしまうのかもしれません。
それと城山農場の隣りの、本物の農家のKさんの広い畑も人手が入った形跡がありません。一面萎れた雑草に覆われています。
城山地区全体が生命力が低下しているような感じがします。そんな灼熱の太陽の下で、2時間程かけて安納芋の圃場部分の雑草を抜き取りました。私の城山農場、ちょっと人の努力の跡が見えます
(早く大きく育った右端のヤーコン4株を除いて、他の野菜はまだ生き延びている城山農場の野菜)
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