2024.03.26 Tuesday

糖尿病改善、目標を達成!

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    前歯2本をインプラントにしようと思ったことから始まった糖尿病改善(血糖値改善)は、対策項目を挙げて改善を目指してから4ヵ月が経過、今日は2ヶ月毎の血液検査の日です。糖尿病クリニックから提示されたインプラントの治療が受けられるために必要な糖尿病指標ヘモグロビンa1cの値は6.5。7.3だった値を一年をかけてそこまで下げようと長期戦覚悟の戦いを続けて来ました。

    そしてその検査結果は、何と驚きの6.4。掛り付けの先生からも「インプラント治療は問題無し」とのお墨付きを頂きました。糖尿病対策項目とその実施レベルについては以下の通り。年寄りもやれば出来ると自分を褒めたいと思います。

    さて、次はインプラントの治療をお願いする歯科医院を調べるステップに移行します

     

    [この一年の生活目標]

    ・ インプラント治療が出来るところまでに糖尿病を改善する

    [対策]                                                                                 達成度

    ・処方された糖尿病薬を毎日確実に飲む        ◯

    ・体重を少し下げる                 ◯ 4キロ減量

    ・糖分の摂取を現状の半分に抑える          ◯ 

    ・食物繊維の多い根菜や葉物野菜を現在の倍食べる   ◯ 

    ・平均で一日5,000歩歩く                ◯ 平均8000歩

    ・水分を今より多く飲む               ◯

    ・お酒を止める                   ◯ 良いことがあった時に一杯だけ

    ・柿の種を含めて間食を止める            ◯ 柿の種を辞めて無塩アーモンドに

    ・良く寝る                     ◯

     

                               (糖尿病指標ヘモグロビンa1cの推移。糖尿病判断代表値の6.5を下回る。)

     

    2024.03.25 Monday

    軽トラのエンジンがかからない問題の原因

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      2か月程前から軽トラのエンジンが掛かりにくい問題が生じていました。エンジンキーを回してもセルモーターが回らない症状が時々発生します。パネルのランプは点灯するのでバッテリーが全く無い状態でないことは分かります。数回キーを回してもうんともすんとも言わない時は数分待って気合いを入れてキーを回すと大抵は掛かるので、実質的な支障はまだ出ていないのですが、いつ全くエンジンが掛からなくなるか不安な状況にありました。

       

      一昨日長男が町田の自宅に一泊し、その時にこの軽トラの時々エンジンかからない問題について話すと、幾つか考えられる原因を挙げてくれました。その中にキーを回すタイミングでクラッチが切れていることが必要で、その信号を生むクラッチの設定問題か、あるいは踏み込みが足りていない、というものがありました。私はエンジン始動時にはいつもクラッチペダルをきちんと踏んでいるので、踏み込みが足らないということはまず無いとその時は思いました。

       

      朝、軽トラに乗り込んで、いつものようにクラッチペダルを踏み込んでキーを回転させる姿勢をとってみると、クラッチペダルは完全に踏み込んでいるという意識にも関わらず、実際は僅かに最後まで押し込んでいないことが分かりました。

       

      なぜこうなったか、一つ考えられるのは、今困っている左膝の損傷は3週間ほど前からではなく、2か月以上前から傷んでいて、体はそれに反応してクラッチペダルを押し込む力を加減していたのに関わらず、意識は以前と変わらずにいたということが考えられます。

       

      自分の意識を見張り番する別の意識が必要な気がしますが、果たして頭の中にそのような未使用意識があるかどうか。

       

                      (左奥にクラッチペダルが見える)

       

      2024.03.22 Friday

      左膝の治療(2) 2回目の注射

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        自宅近くの整形外科で左膝の治療を受けて今日で一週間。2回目の治療を受けます。膝の痛みに改善は無く、先生の見立もまだ腫れているということで、今回も太い注射器で膝に溜まった液体を抜いてヒアルロン酸を注入するということになりました。

        診察室のベッドで横になり、看護師さんが太い注射器などの治療器具を準備している時にちょっと合間が開きました。この治療では先ず麻酔の注射をして、その後太い注射器を膝の脇から刺すのですが、私は体質的に注射が大の苦手で、針が刺さるのも痛いし、麻酔剤が注入される時に感じるジーンとする重だるい痛みがとてつもなくいけません。この痛みにどう対応するかの妄想が始まりました。

         

        生老病死の苦から解脱したお釈迦様だったらこの注射を前にしてどうするか。お釈迦さんに問いかけるものの映像が返って来ません。次に「心頭滅却すれば火もまた涼し」の恵林寺の禅僧の言葉が浮かびました。これも肝心の心頭滅却の手段の映像が現れません。次いで、炭火の上を素足で渡る修行僧のイメージが湧きました。その場を注意深く観察すると、火渡りする行者も見学者も「南無妙法蓮華経」の大合唱をしています。そこには多分心頭滅却の境地があるんだと思いました。が、我が家はお題目の習慣が無いのでこれはパス。このおまじないの繋がりで次に頭に浮かんだのが実家とご近所3軒で管理している薬師様で、この如来は仏様の世界でははまさに病気治癒担当。今私の災難を救ってくださるもってこいの仏様です。

        薬師様のおまじない(真言)はというと「オンコロコロ・・・」、その後が思い出せません。太い注射器の準備が終わりましたが、まだオンコロコロの後が出て来ません。オンコロコロ、オンコロコロの繰り返しに気が取られているうちに太い注射の荒行は終わりました。

        薬師様のご加護かもしれません

         

         (整形外科の受付のクロスが実家暫定新居マンションと同じことに気付いて一枚)

         

        2024.03.07 Thursday

        ビッグマックをガブリ。

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          前歯2本を抜歯して、差し歯から暫定義歯に変えてやってみたかったことが一つ。それはハンバーガーをかぶり付きで食べることです。長年、差し歯が取れてしまう心配からハンバーガーを食べる時は手で千切り、小さくしたピースを口の奥に押し込んで奥歯で食べていたのですが、差し歯が取れる心配が無くなったところでかぶり付いて前歯で噛み切ってやろうと考えた次第です。

           

          見事、ビッグマックに歯形を残こすことが出来ました

           

           

          2024.03.05 Tuesday

          前歯の治療、抜歯と暫定義歯

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            今日は実家の町の歯科クリニックで、前歯2本を抜歯して、前回型取りして作った暫定義歯を調整してもらう日です。暫定というのは、糖尿病を改善してインプラントにする基本方針で治療を進めているからで、気持ちの上ではあくまで暫定ということになります。

            抜歯に掛かった時間はほぼ1時間、思っていた以上に大変な治療で、抜歯するだけでも掛かり付けの糖尿病専門医の承諾を取る手続きがもとめられたことに納得しました。

            前歯の治療はあと2回処置後の様子を見てもらうと一旦終了し、糖尿病指標(ヘモグロビンa1c)の値を改善出来るかどうかを見守ることになります。

            これで気持ちに少し余裕ができそうなので、次の治療を始めようかと思うのですが、痛いところは肘、膝、肩、腰、指とよりどりみどり。順番が付けられない気がします

             

                     (歯科クリニックの治療室に向かうところで写真一枚。)

             

            2024.01.16 Tuesday

            糖尿病対策開始後1回目の血液検査

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              前歯の問題から始まった糖尿病抜本対策、今日は約1ヶ月間が経過して最初の定期検査(血液と尿検査)の日です。受験勉強を頑張ってきて最初に受ける模擬テストのような感じで自宅近くの糖尿病クリニックに行くと、既に待合室はほぼ満杯。さながら模擬試験会場の様相です。となると隣りに座っているご老人もライバル。名前を呼ばれて問診室に入って行きしばらく経って部屋から出てくると、全身が不合格だったことを表しています。

              三時間半待って私の名前が呼ばれました。そしてグラフが机に置かれました。ヘモグロビンa1cの値は「6.8」。前回から0.1改善しました。これをどう評価するか。かなり対策メニューをきちんと実行してきたのでもう少し数字が低下している期待があったのですが、結果は最小改善止まりでした。

              しばらく考えて、診察室から出て行く時は、満面とはいかないちょい笑顔にすることにしました

               

                 (左縦軸の赤字の「6.5」が目標値。毎回0.1ずつ下げることが出来ると半年後に目標クリアの僅かな期待が。)

               

              2023.12.19 Tuesday

              血糖値対策を始めて一週間。

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                今年最後の手話教室の日です。すっかり寒くなりました。たっぷり着込んで教室会場に向かいました。今日の手話の学習テーマは「健康に関することを話し合う」ということで、一通りの病気に関する単語を習った後で4名ずつのグループに分かれ、各自の健康方法を紹介するになりました。私のグループの他の3名は私より何十歳も若く、水泳とかの運動系の健康方法を紹介。私の番になり、ここは年寄りらしい健康方法をと知恵を絞り、「忘れる」「防ぐ」「ため」「手話」「練習する」と続けて手話表現。本人として「ボケ防止に手話の練習をしている」と表したつもりです。

                 

                健康と言えば、丁度一週間前から始めた血糖値対策。それぞれの進行状況はどうなっているかというと、順調にスタートすることが出来たように思います。

                 

                [対策]                                                                                                  実施状況           

                ・処方された糖尿病薬を毎日確実に飲む             ◎

                ・体重を少し下げる                      ◯

                ・糖分の摂取を現状の半分に抑える               ◯

                ・食物繊維の多い根菜や葉物野菜を現在の倍食べる        ◎

                ・平均で一日5,000歩歩く                     ◯

                ・水分を今より多く飲む                    ◯

                ・お酒を止める                        ◎

                ・柿の種を含めて間食を止める                 ◯

                ・良く寝る                          ◯

                 

                 

                    (スマホに記録している歩数と体重のデータ)

                 

                2023.12.12 Tuesday

                歯の治療には先ず血糖値を下げることに。

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                  糖尿病の掛かり付けクリニックの予約日となりました。実家の町の歯科クリニックから預かって来た検討依頼書を渡し、前歯2本、それにその他の要治療の歯の治療に於いて、糖尿病の観点から出来ること出来ないことコメントを頂き、返書を書いてもらいます。

                   

                  糖尿病掛かり付け医の判断は、現状ではインプラントはリスクが高いこと、しかし抜歯は問題無し、というものでした。その現状を踏まえた上で、「糖尿病治療をキチンとすることで、インプラントが出来るところまで改善することが出来る可能性がある。」とのコメントがありました。

                   

                  抜歯は現在の糖尿病のレベルであればいつでもできる(更に悪化すると抜歯も出来なくなる)ということなどで、ここは糖尿病をインプラントの処置が出来るまで抑えることを目指して、その結果を踏まえて前歯の治療方針を定めることを、この一年の生活の目標にすることに決めました。

                  実際にインプラント治療を選択するかどうかは別として、糖尿病治療は緑内障の悪化を抑えることが期待出来そうですし、身体のどこか1つだけが際立って悪化することの抑制にも繋がる気がして、心身全体が万遍なくガタが来て寿命を全うすることを目指す老人にはなんとも有り難い生活目標を見つけたような感じがします

                   

                  [この一年の生活目標]

                  ・ インプラント治療が出来るところまでに糖尿病を改善する

                  [対策]

                  ・処方された糖尿病薬を毎日確実に飲む
                  ・体重を少し下げる

                  ・糖分の摂取を現状の半分に抑える

                  ・食物繊維の多い根菜や葉物野菜を現在の倍食べる

                  ・平均で一日5,000歩歩く

                  ・水分を今より多く飲む

                  ・お酒を止める

                  ・柿の種を含めて間食を止める

                  ・良く寝る

                   

                            (過去一度も処方箋通りに使い切ったことの無い薬。先ずはこれを確実に飲む)

                   

                  2023.12.01 Friday

                  歯科クリニック通院の日

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                    2か月前、実家の町で前歯の差し歯が外れてしまうトラブルがあり、そして偶然にもその時しばらく町田に戻れない予定が入っていたために、町田自宅近くのいつもお願いしている歯科クリニックにしばらく行けないことになり、そのため実家暫定新居マンション近くの歯科クリニックで前歯を診てもらいました。

                    そんな偶然のご縁で通うことになった歯科クリニックで、今日、今後の治療方針の説明を受けました。処置が必要なのは前歯2本以外に、奥歯3本。確かに要治療の指摘を受けた箇所は体が不調の時に痛みがある所で、もし今回治療の提案を受けなかったら、知らずの内に状況がもっと悪化してしまっていることになったと思います。

                    治療の開始はまず奥歯の一本から。長い付き合いが始まりました

                     

                            (お世話になることにした、実家暫定新居マンションから歩いて3分の歯科クリニック。)

                     

                    2023.11.29 Wednesday

                    CT検査の日

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                      人間ドッグで引っ掛かった膵臓、胆嚢のCT検査の日となりました。糖尿病患者は造影剤を用いたCTは出来ないということですが、数日前の事前検査の結果、数字は可否ギリギリのところで、そのため生理食塩水の点滴をしながらということで検査がOKとなりました。

                       

                      病院に着くと先ずは点滴の器具を付けるために処置室に案内されました。そこには90歳くらいのお婆さんが居て、これから入院するための手続きを看護師さんと話していました。それが終わって看護師さんが部屋から出ていくと、お婆さんが私に向かって「大丈夫ですよ。」と一言。私もお礼の言葉を一言。病院内での小さなコミュニケーションです。これも人生の幸福な時なんだと、昨日の映画を思い出しました

                       

                              (CT撮影室の前の廊下で名前を呼ばれるのを待っている時)

                       

                      2023.11.07 Tuesday

                      ヘモグロビンa1cは遂に6点台に回復

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                        昨日のコロナワクチン接種に続いて、今日は整形外科での右肩のリハビリ、そして糖尿内科への通院と病院通いが続いています。体のあちこちが壊れて来ていることを実感する日々ですが、そんな中でも一つ光明が。

                        昨日の検査で糖尿病の指標のヘモグロビンa1cが6.9と、ここ3年間で初めて6点台に下がっていました。思い当たるのは、人間ドックで要精密検査の診断を受けて以来、塩分摂取につながる「柿の種」などの間食を辞めたこと、糖分過多摂取に繋がるワインをやめたことが、もしかするといい方向に影響しているのかもしれません。この調子で下がってくれれば来年末には糖尿病からの脱却となる6.5に届くような淡い期待が、ほんの僅か、ちらっと頭をよぎりました

                        2023.10.03 Tuesday

                        困難を極めたバリウム検査

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                          数日前の人間ドックでは、その日の朝、糖尿病関連の薬を服用したため本日のバリウム検査は出来ないということになり、今日はバリウム検査だけを受けに再度ペッパー君いる病院に来ました。

                          バリウム検査は得意という程ではありませんが、苦手ではありません。いつものようにバリウムの入ったコップを持って検査が始まりました。ところが、検査技師の指示が分かりません。声は聞こえるものの内容が聞き取れません。マスクのせいもあるでしょうが、音から音声を認識する機能が低下しているのかも知れません。更に困ったことは、回転する台の上で姿勢を変えるために右腕を上げたり捻ったりすると激痛が走り、指示に従って姿勢を変えることがひどく困難です。

                          技師の指示の方向を予測して、右手に負荷が掛からないようにする、特殊なバリウム検査が何とか終わりました

                           

                             (レントゲン検査室に向かう途中に立っているペッパー君。今日は元気がない。)

                           

                          2023.09.29 Friday

                          人間ドック受診

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                            人間ドックの予約日。いつもの町田市の丘陵部にある病院での受診です。この病院はこの春に、これまでの場所から数百メートル離れたところに新しい建物が完成し、今日はその新棟に来るようにと受診案内に書いてあります。気になるのは昨年まで玄関で出迎えていたペッパー君がどうなったか。新しい建物のすっきりした玄関にはペッパー君の姿は有りませんでした。表示案内に従って人間ドックの受付の方に進んでいくと、居ました、ペッパー君。甚平のようなものを着ています。多分、新しい施設では人間ドック受診者への案内専任になったと思われます。


                             (入り口から直角に曲がって人間ドック受付に繋がる三叉路に立っていたペッパー君)

                            2023.07.08 Saturday

                            ワクチン副反応を甘くみた結果

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                              朝起きると、帯状疱疹ワクチン接種の跡が赤く腫れ、頭が重だるい感じがします。これは多分ワクチンの副反応の振り返しです。

                              昨日は君津から町田に移動して、途中横浜気遊びでおが屑4袋を回収。午後は農の会の農場で柿の剪定枝の焼却を行いました。副反応のことを考えて、軽めの作業にこの火遊びを選んだんですが、今思うと、剪定枝をドラム缶の中に放り込む時には輻射熱でかなり暑く、汗だくだくになったことが良く無かったような気がします。

                               

                              明日からは新盆を迎えるための実家敷地の草刈り、生垣剪定とまた重労働が始まります。今日は外の活動はやめて、夕方ゆっくり実家の町に戻ることにします。

                               

                                  (柿畑での剪定枝の焼却。おが屑は湿気った剪定枝の着火材料に使用。)

                               

                              2023.07.05 Wednesday

                              帯状疱疹ワクチン2回目接種に補助金が出ました

                              0

                                今年1月30日に1回目の帯状疱疹ワクチンを打ちました。2回目は半年以内に打つことが求められるので、当初は2、3ヶ月経ったところで2回目のワクチンを打つつもりでした。が、そんな時に、市から1万円の補助金が出る可能性があるとの話しが入って来ました。補助金が出るには市議会の承認が必要ということも。

                                このワクチンは一回2万2千円、2回接種で4万4千円と高額です。1万円の補助が有れば2回目の費用はほぼ半額。この機会を聞かなかっということには出来ません。

                                 

                                本日、2回目接種の期限を間近にして、1万円の割引の格安帯状疱疹ワクチン2回目を打つことが出来ました。ワクチンが打ち終わった喜びより、格安で打てたことの方が嬉しく思う帯状疱疹ワクチン接種でした

                                 

                                   (クリニックの壁に貼ってあった帯状疱疹ワクチン接種の補助の案内)

                                 

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